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真木よう子体調不良は嘘? 炎上しまくりな1年を送りながらも今は「元気そう」

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松尾諭のTwitterより

 11月に体調不良を理由に映画を降板していた女優・真木よう子(35)が、俳優・松尾諭(42)のTwitterに登場し、元気そうな姿を見せた。

 今年1年は、真木にとって波乱の一年だった。真木が主演を務めた7月クールドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)はスタート直後から低視聴率が続き、わずか第9話で最終回を迎えた。これは、事実上の打ち切りだったという見方が強い。真木はTwitterで「見てください!」と土下座する動画をアップしたり、ファンと直接交流するなど、SNSでの宣伝活動を顕著に行なっていたが、一部のネットニュースの内容に噛み付いたり、過激な投稿も多々見られた。

 その頃から“お騒がせ女優”感を漂わせていた真木だったが、決定的だったのは、コミックマーケットの参加を巡る炎上騒動。真木は「出版社を通さず自由にフォトマガジンを制作したい」と表明したが、その制作資金800万円をクラウドファンディングで募ったことなどが大勢の反感を買い、結果、参加は断念すると宣言。自身のTwitterアカウントも削除してしまった。削除前、アカウント名は「????騙された????」と意味深なメッセージに変更され、ネットではさまざまな憶測が飛び交った。

 そういった騒動の裏で、『セシル~』出演時から目についた「激ヤセ」を指摘され続けたり、週刊誌などでは「真木が『セシル~』の撮影をドタキャンした」「情緒が不安定でドラマ撮影時は感情が安定していなかった」ことなどが取り沙汰されていた。中には、「娘を元夫に預けて、自分は恋人と遊びほうけている」という、真木の育児放棄を疑う報道もあり、今年は全体的に良くない方向で話題に事欠くことがなかった印象だ。

 そして、11月には出演を予定していた映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の降板が発表。降板について、所属事務所は「真木の体調不良」を理由としているが、一部の報道では真木が撮影直前、映画のプロデューサーに「降ろさないで!」と嘆願したともある。真木は否定しているが、事務所の関係が良好ではないことから、近々独立するのでは、という報道もある。

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