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指原莉乃も動画を見ながら1人でする? 同性から「下品」「変態アピール」と叩かれても性について踏み込んだコメント

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【無料】指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙-♯34 冬はサイテー話であったまろうよ - Abemaビデオより

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 12月12日に放送されたAbemaTVの『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』で、指原莉乃(25)が恥ずかしい体験談を話して話題になっている。

 番組冒頭、「この間ショックなことがあって」と指原はエピソードを語り出す。なんでも、指原の家を母親が掃除しにやってきたのだが、掃除された部屋を見てみると、AV男優・月野帯人(38)からもらったアダルトDVDが綺麗に棚に並べられていたそう。しかもそれらのアダルトDVDの中には、「1人でしてくださいね」と書かれた月野からのメッセージも入っていたため、それまで母に見られたとしたら「本当にショックなんですよ……」と指原は肩を落としていた。

 月野といえば、2012年12月から今年1月まで女性向けAVメーカー・SILK LABOの作品に出演する“エロメン”として活動。指原は以前からそれらの作品群を観賞しており、同番組に月野が初登場した際には月野の大ファンであることを公言して握手を求めた。今年の4月には自身のTwitterで「エロメン月野さんに作品をいただいた」とつぶやいていていた。

 同番組では、これまでにも「童貞は責任取れないかも」と語ったり、付き合う前にセックスをするべきと話す男性共演者たちの意見に「正論だと思います」「合わない性癖の場合もある」などとコメントするなど、セックスに関する持論を何度も展開してきた。当然、アイドルではあるが処女設定ではない。

 しかし、指原が性について踏み込んだコメントをするたびに、ネットでは特に女性ユーザーから「同性から見ても恥じらいもない下品な女」「生生しくて気持ち悪い」「イタイ女子、変態女子アピールしすぎなんだよね」「アイドルなのにこんなこと言えちゃう私ってすごいでしょ? 感が無理」といった意見があがっている。性欲を肯定するだけで女性を「下品だ」という風潮にはうんざりであり、指原にはいっそ、もう一歩踏み込んで、女性向けAVのどこがどう濡れるとか、「一人でする」ことなどについても赤裸々に発信してもらいたい。

 指原は、2016年に合計1,600人を動員したディナーショーを開催したが、ファン層は40、50代の男性がほとんどだったそう。こういったおじさん層に「女の子の性」を知ってもらい、「女性性」への鬱陶しい幻想を打ち砕くことも、指原なら可能……いや、彼女にしか出来ないことかもしれない。彼女であればそれでテレビスポンサーやファンに敬遠されることもなさそうだが……。

(ボンゾ)