AVのセックスではよく見る「顔射」や「ごっくん」。AVでは“あるある”の光景ですが、リアルセックスでは滅多にないことなのでは。……というか「してほしくない」女性が多数でしょう。ですが、「少し興味がある」という女性もいるかもしれません(たぶん……!)。
セックスではコンドームを装着することがほとんどなので(AVでも基本的につけていて、発射直前に外すという高等テクを男優さんたちは会得しています)、よほどの不手際がない限り、精液が飛び散ることってあまりないですよね。コンドーム越しの精液は見たことはあるけど、実際に触れたり、匂いを嗅いだりしたことがある女性は案外少数なのかもしれません。
でも、たま~に、おちんぽみるく(精液)見てみたくなりませんか? ならないですか?(ならないかな……)
男性が射精するまで手コキ
男性が射精をする瞬間をまじまじと観察できるプレイです。エロマンガみたいに「びゅるるるる~」なんて擬音は絶対聞こえないと思いますが、精液の出る瞬間のちんちんや、顔の表情をじーっと見てみるのも乙なもの。特に自分が生理で膣を触られたくないとき(でも体調は悪くないとき)、ローションなどを用いた手コキで彼を悶絶させるのはなかなか楽しいですよ。フェラと違って、ローションを使った手コキなら比較的射精に持っていきやすいのでおすすめです(相手が遅漏でないかぎり)。
男性が悶絶しながら自分の手の中で果てる姿は、S心も刺激されるし、好きな相手なら愛おしさも少しばかり感じます。男性がよほど暴発しない限り、精液は手の中に収まる程度の量であることが多く、精液の質感などを手で感じることができますよ。ただ、たまに本当にわけのわからない暴発をする男性もいるので注意が必要です。射精の勢いがすごすぎて、精液がめちゃくちゃ飛ぶ男性、稀にいるんですよ……。
ぶっかけ&顔射
これをいきなり了承なしでやられて喜ぶ女性、絶対少ないです。10000人に1人、いるかいないか(いや、もっと少ないか)。その稀少な「やってみたい」女性に気をつけてほしいこと、を書いておきますね。ちなみにお腹や胸などに射精するのが「ぶっかけ」、顔にかけるのが「顔射」です。
ぶっかけに関しては、「膣外射精」という形で経験したことがある人がいるのでは。ただ、セックスだと男性がコンドームを着けていた場合、男性側がコンドームの中で射精しないよう、AV男優のように我慢するテクニックが必要ですが……。これも手コキや手コキメインのフェラからのが持ち込みやすいかも。
ぶっかけはまだかけられる側のリスクは低いですが、顔射の場合は、目などに入らないようにする必要があります。目に精液が入ると普通に痛いです。また、鼻付近に射精されると精液の匂いをダイレクトに嗅ぐことになります。
顔に精液を乗せられるとAV気分を味わうことができますが、AV女優の三上悠亜さんいわく、顔に精子を乗せっぱなしにすると、肌が荒れてしまうことがあるそう……! 顔に射精されたら、すぐ拭くことを心がけましょう。
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口内発射&ごっくん
精液の味をダイレクトに味わえます。はい、飲んでみたいという女性、これまた超少数派だと思います。もし「自分は飲みたくないんだけど、飲むのが普通だと思ってた~」なんて誤解してる女子がいましたら、違うから気付いて! M奴隷感を堪能したい気分のときは楽しめますが。
精液の味は個人差がありますが、たいていの精液は苦くて、生臭い感じがします。飲み込むと喉がイガイガすることも。終わったら、すぐうがいをするのがおすすめです(時間が経過するとイガイガ感が取れにくい)。口内発射は男性の射精感が高まってきたら、ツバを出しまくって、ツバの上に出させる感じすると、精子の味を緩和させることができます。
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初級や中級ならまだしも、上級の「ごっくん」などは性感染症のリスクなどもあるので、何も考えずに飲み込むのは危ないです。好奇心旺盛なのは良いことですが、危ない橋は渡るものじゃないですよ!