
土屋太鳳Instagramより
2017年、最もアンチを増やした女優とっても過言ではない土屋太鳳(22)。その原因は過度なぶりっ子言動に加え、イケメン俳優との異様な距離の近さがあるようだ。
12月16日公開の映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』では、佐藤健(28)とW主演を務めた土屋。連日、番宣活動に勤しむ2人だが、今回も佐藤と“接触”を繰り返して佐藤の女性ファンから嫌悪されている。
土屋は2014年公開の映画『るろうに剣心 京都大火編』で佐藤と共演して以来、佐藤を「健先輩」と呼んでおり、メディアの前で「さすがは健先輩!」「健先輩はよく笑う方」「健先輩はとても真摯で愛情深い方」「また健先輩と共演できるように歩んでいきたい」と異常なまでに佐藤を絶賛しながら「健先輩」を連呼。
言葉だけならまだ可愛いもので、土屋は撮影中に佐藤から脚をマッサージしてもらったことを明かしたり、自身のInstagramで佐藤と腕相撲をしている様子をアップするなど、触れ合い経験をアピールしていた。これにはネット上で「土屋太鳳ってべたべた共演者のこと触りすぎだろ」「付き合わされている佐藤健は可哀想」「もう土屋太鳳が健くんにグイグイ迫る姿見たくない」といった声が続出。

土屋太鳳Instagramより
とはいえ、佐藤は土屋の女優としての演技力は称賛しているものの、それらの言動には塩対応を貫いている。完成披露試写会にてウェディングドレスと着た土屋に「健先輩、私のドレス姿どうですか?」と聞かれると、引き気味に「そんなこと自分から聞くのは前代未聞だよ」と苦笑いを浮かべていた。さらに、『FLIX』(ビジネス社)のインタビューでは「(健先輩)と同じ時代に生きて、一緒にお芝居出来て良かったです」「健先輩は唯一無二です」などと尊敬の念を語り続ける土屋に、「嬉しいんですけど、共演する相手ごとに言ってるんじゃないかなって(笑)」「本気を向ける相手が多いんじゃないかなって。唯一無二が沢山いる気がするんです(笑)」と指摘。佐藤の揺るがない姿勢に女性ファンは安堵している。
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