すると、この時点で「何~ドキッ!」と早くもくわばたが反応したが一旦受け流し、「長いこと結婚を続けていらっしゃる方って、ちょっと自信に満ち溢れているというか。自分の持論にすごく自信があるというか。大声で言うとか、やかましいなとか」と青木が話すと、まだ話し終わっていないうちに、くわばたが「何それ、私に言うてんの?」と噛み付いた。
青木は言葉に詰まりながらも「あんた、だよ!」と目を見開き、「結婚を続けているという自信が言葉の強さに表れてくる。皆さんすごい強いじゃないですか。よくわからない持論が!」と説明した。するとくわばたは「声のトーンを落としたらいいってこと?」「それは音声さんが絞ってくれるしかないやんか、こっちは無理」と最後までひとりで騒いでいた。
この放送を観た視聴者も青木と同意見だったようで「よく言った青木!」「くわばたさんちょっとうるさすぎる。チャンネル変えた」「久しぶりに見たら、くわばたがうるさすぎてびっくりした。さんま以上にうるさい」「なんかくわばたさんウザくなったなー。他の人が喋ってる時は大人しくしてほしい」といった辛辣なコメントが殺到。
相手の話を一切聞かず、自身の結婚観のみを反映した「よくわからない持論」を大声で展開するくわばた。番組制作側にとってはネタとして良いのかもしれないが、共演者やお茶の間からウザいという反響が鳴り止まない様子を見ると、くわばたの存在は「やかましい」以外の何物でもない。自分に自身を持つのは勝手だが、その価値観を周囲に押し付けるのはただの迷惑だ。
(ボンゾ)
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