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チンコに無数のブツブツ!? それ、性病じゃない「フォアダイス」の可能性があります

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Photo by Elvert Barnes from Flickr

 

 性病を持っている相手とのセックスは誰しもが避けたいもの。でも、これからヤるぞって相手のチンコに謎のブツブツがあるのを発見してしまったら……!? まずは性病を疑いたくなりますが、性病じゃないブツブツもあるってご存知でしょうか。

性病じゃない「フォアダイス」

 顔も身体も適度に良しな男性をひっ捕まえてこれからエッチ♡となったある夜。勃起した相手のチンコを見ると、カリ首の周りに白いブツブツが……!! なんだか怖いので、フェラは避け、もちろん挿入もコンドーム必須。でも、やっぱりブツブツが気になって、なんだか楽しめませんでした。

 その後、あのブツブツの特徴をネットで調べてみると、「フォアダイス」というものがヒットしました。なんでも、フォアダイスは尖圭コンジローマと似ているけど、性病ではないとのこと(安心)。フォアダイスの症状は、厳密には「フォアダイス」「真珠様陰茎小丘疹」「包皮腺」の3つに分けられます。

 「フォアダイス」は、皮膚の脂腺という組織に皮脂が溜まり、皮膚の下で出来てしまった白っぽい塊。成人男性の約7割に見られる生理現象だそうです。
 「真珠様陰茎小丘疹」は、亀頭のカリ首にできる白いブツブツ。包茎の男性にできやすいそうです。私が遭遇したのはコレですね。たしかに、その男性も仮性包茎でした。
 「包皮腺」は男性器の裏すじ(亀頭と包皮をつなぐ部分)の左右にできるブツブツのこと。このブツブツの正体は皮脂腺で、ここから恥垢が分泌されるのですが、包茎の場合、この恥垢が包皮と亀頭の内側にたまりやすいのだとか。

 パット見は性病っぽいフォアダイスですが、尖圭コンジローマと似て非なるものです。

<フォアダイスの特徴>
・イボは小さく(1~2mm程度)、すべて同じような大きさ
・カリ首あたりにできやすい。ブツブツに色はない
・包茎の男性にできやすい
・痛みやかゆみはなく、性交で伝染ることはない

<尖圭コンジローマの特徴>
・1~3mmの先のとがった硬いイボができる。大きさは不揃い
・イボは白、ピンク、茶褐色、黒など色はさまざま
・成長するとイボの数が増え、カリフラワーやニワトリのトサカのようになる
・痛みやかゆみはないが、感染する

 フォアダイスは女性器(小陰唇)にもできることがあるといいますが、フォアダイスの男性とセックスして感染するものではありません(性病ではないため)。見た目は病気を疑いたくなる風貌をしていますが、セックスをする上では何も問題ありません。ただ、尖圭コンジローマの初期症状との見分けがつきにくいと言われているので、どちらにせよコンドームは必須です。

 男性の中には、フォアダイスであることを気にしてレーザーなどで切除する人もいるのだとか。パートナーが気にしている場合は治療を止めなくていいと思いますが、女性側から手術を強要する必要はないものです。「こういうチンコもあるんだ」と受け止めてあげましょう。

月島カゴメ

アニメもゲームもBLも嗜む雑食系オタク。最近はキッズアニメ(プリパラ)を見ている時が一番楽しい。オタクのくせに変な行動力がある。なお、貞操観念はほぼない。元風俗雑誌編集で元ホス狂い。

twitter:@kaaagome_