こんにちは。クリスマスのイルミネーションは、青や白より、緑や赤が好き、大根 蘭です。
クリスマスは恋人よりも女性同士で騒ぐ! という方たちも増えてきた昨今。飲食店で<クリスマスは女子会!>というプランが目立っているだけかもしれませんが。でもやっぱり、カップルで過ごす派の文化も根強く、毎年クリスマスは平日だろうがラブホテルが軒並み満室だそうです(最近では予約できるラブホも増えたので、活用しましょ~)。
せっかく町並みもロマンティックに演出を施された特別な夜、セックスも普段とちょっと違う「非日常」な演出をしてみてはいかがでしょう。サプライズ演出でテンションも上がって楽しめるはず!「彼とのセックスがマンネリ気味で打破したいけど、方法がわからない」という方も、この機会にお楽しみください!
セクシーランジェリーを着る絶好のチャンス!!
身につけている下着が新しいものや、今までと趣向を変えたりするだけで自分自身のテンションも上がりますよね。普段のセックスで下着をちゃんとチェックしている男性は非常に少ないとは思いますが、さすがにエロ全開の下着ならガン見するでしょう。
1番のオススメは、乳首部分やまんこ部分がパックリあいているようなセクシーランジェリー。エロさ重視のものや、普段はパックリ開いている部分を隠して下着として着用できるものもありますよ! ちょっと攻めすぎかなぁ~と躊躇してしまう方や、普段はお尻を隠すパンティ着用している方は、Tバックを着用するだけでも新鮮かと思います。
▼勝負下着というよりセックス用のランジェリーが欲しい!乳首も股間もオープンな紐
この時に気をつけたいのは、陰毛問題。パイパンの方は問題ないと思いますが、陰毛を残す派の方は男性の前でジャジャーンとやる前に、自宅で1度試着しましょう。普段のパンティーより紐が細めですから。陰毛がはみ出してしまう部分はカットしておいたほうが吉。普段はあまり気にしていないOライン(肛門まわり)もセクシーランジェリーやTバック着用の際は要注意! 興奮した相手が「もっと近くで見せて~」と近づいてきたときにチロチロ~と剃り残しの毛が顔を出していると間抜けなので、ムダ毛処理だけは念入りにやっておいたほうがよさそうです。
▼肛門周りの毛、剃りにくい! 意外と生えてるOラインの処理3パターン
もうひとつ! 「クリスマスだからサンタになる」コスプレは定番ですが萌えるやつです。いかがでしょうか。ベタな演出が盛り上がったりもするんです。
着慣れていないものを洋服の下に仕込んでおくのは落ち着かないでしょうから、シャワーのあとバスタオルの下に仕込んでおきましょう。
ふたりで楽しめるバイブを活用!
今までオナニーでは使用していたけど、彼とは使ったことがなかったバイブ、セックスで試してみたかったけど自分から言い出すのは恥ずかしかったバイブ。「クリスマスに一緒に過ごせることにテンション上がって買っちゃった!」もしくは、「友達からクリスマスプレゼント貰っちゃった」の理由でOK!
私のリサーチではありますが、男性からバイブを差し出されてドン引きする女性がいても、女性から「試したい」と差し出されたら喜ぶ男性が多いようです。今やバイブもネットで購入できる時代、店頭へ足を運ぶ恥ずかしさもないですし、バイブだとバレない梱包で届けてくれるところも多いですよ!バイブもた~っくさんありますが、私が推奨したいのは「ふたりで楽しめる」バイブ。膣の中にハメて、彼のペニスも挿入することでお互いに快感を得られるものがありますよ!
▼バイブとペニスを同時挿入、ふたりで振動を感じてイッちゃえる!
小さなクリスマスケーキで……クリームプレイ!
新たな快感を体験できるアイテムが……ケーキ! クリスマスだからこそ、不自然に思われることなくアイテムをゲットできるんです。ホテルに向かう前に「クリスマスだし、部屋で一緒に食べよ」とケーキを持ち込んじゃいましょう!
理想的なのは、シャワーを浴びたあと裸の上にバスタオルやバスローブを羽織っているという状況。スムーズにクリームプレイができます。一緒に3分の1ほどケーキを食べたら、まず生クリームを自分の唇につけて舐めとってもらいましょう。そして、相手の鼻の上に乗せて舐めとる、首筋にもつけて舐めとる……なんてやり取りを繰り返し、相手の乳首にクリームをON! 相手も同じ行動をするように導いちゃいましょう。
このクリームプレイ、普段は裸を見られることが恥ずかしいとか抵抗がある女性や、自分のニオイが気になってクンニに抵抗がある女性には特にイチオシなプレイだと思います。膣にもたっぷりと塗ることで不安や悩みが軽減されて大胆になれますよ! フェラを苦痛に感じる女性も同様に、相手のペニスをクリームで包んで行ってみるのもいいですね~♪ 食べて舐めて、食品を無駄にすることなく美味しくいただいちゃって。
いつもは恥ずかしいことでも、「クリスマスだから……」の免罪符でトライできるのがいいところ。イエス様の生誕記念をお祝いする日なのに日本ではカップルのエロイベントにしちゃってごめんなさいですが、まあお祭りですから。素敵なクリスマスナイトをお過ごしください。