
ダレノガレ明美のInstagramより
ダレノガレ明美(27)がInstagramにアップした、“恋愛ポエム”が話題を集めている。
12月18日に、自身の経験談を元に“大好きだった人のことを大っ嫌いになるほうも悲しいこと”を訴えるメッセージを、2つに分けて投稿したダレノガレ。
「大好きだった人がいきなり大嫌いになるってなんかわかる。仕方がない。他人同士だから結局合わないものは合わない。大好きだったからこそ見たくないとこを見てしまったり、争ってしまうと大好きな感情が一気に吹き飛んじゃうの。大好きな人にあんな事をされるなんて、大好きな人にあんな事を言われるなんて…って…仕方がない事だけど、少し悲しいよね」 「男はだいたい1回付き合ったり、好意を持たれてたら、一生そいつは俺のこと好きって思ってるけど、そういう奴を私はピーターパンだと思ってる。早めに森に帰ってもらいたい」
好きだった人のことを嫌いになってしまうのは「悲しい」こと、というのは理解できるが、勘違い男のことを“ピーターパン”と例えたのは意味がわからない。精神的に大人になれない男性を指す「ピーターパン症候群」のことを言いたかったのだろうか。なお、ピーターパンはネバーランドの住人なので、森には帰らないと思われる。
投稿には「病んでません」「私なかなか病まないので」とも付け加えていた。病んではいないのかもしれないが、過去の失恋の悲しみに浸っているようにしではある。ダレノガレからしたら、「この内容みて批判コメントしてくるのだいたいピーターパン!」らしいが。
このポエムは、ダレノガレが17日に出演した『サンデー・ジャポン』(TBS系)での発言が関係している。船越英一郎(57)との離婚が成立した松居一代(60)の記者会見に対して、「松居さんの気持ちがすごく分かる。見たくないところも見えてきちゃうし、私も大好きな人ともめたら大嫌いになる」と共感したことに対する釈明で、「サンジャポ見た方に質問されたから私の意見をいった」だけだそうだ。
しかし、このポエム一部は、オリジナルのものではないようである。西の女帝・上沼恵美子(62)の発言と似ている部分があると指摘されているのだ。
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