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オナニーではイケるのに、セックスではイケないというお悩みに。バイブの“イキ癖”を脱出する方法

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Photo by Wonder Woman from Flickr

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 男女ともに性の悩みで非常に多く耳にするのは、「オナニーではイケるのに、セックスではイケない」という苦悩です。

 男性の場合、オナニーのときに力強く竿をしごくことに慣れてしまい、膣内(膣圧)では物足りなっているパターン。「膣内射精障害」の原因にもなってしまいます。

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 女性は、オナニーで足をピンと伸ばして下半身にギュッと力を入れてイクやりかたに慣れすぎてしまい、セックスの正常位など開脚して膝を曲げる体位では、イケなくなってしまうケースがあります。

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セックスのときと同じ体勢で

 そのお悩み解消には、まず自分のオナニー時の体位や力の入れ方などを見直すことが第一です。おそらく全ての人に、オナニーをはじめるときから、イクときまで「定番の体勢」というものがあるのではないでしょうか? しかし「これが唯一無二のイキパターン」「この体勢でなければイケない」と(脳が)思い込んでしまうこともあるんです。

 そこで、オナニーのときに実際のセックスでする体位を取り入れてみることをおすすめします。たとえばセックスの定番体位のひとつである「正常位」。足をピーンと伸ばすのではなく、仰向けになって、開脚し、膝を立てる姿勢です。その状態でオナニーして快感を覚えられるようになったら、セックスももっと気持ちよくなれるかも。

オモチャの快感に慣れてしまうとセックスでイケない?

 オナニーをする際、バイブやローターなどオモチャを使用する女性もたくさんいると思います。だって、気持ちいいですもんね~。セックス(=ペニス)とは違うあの快感! クリトリス・Gスポット・ポルチオなどピンポイントを刺激して、いかに気持ちよくしてさしあげるか追求された優秀なバイブが増えているため、自分の指や腕が疲れることもなく、手軽に毎回イケちゃう方もいるのではないでしょうか。つまりオモチャを使用しての「イキ癖」がついてしまって、セックスでイけないパターンです(セックスが物足りない、ということではなく、あくまでイキ癖の問題で)。

 オナニーはセックスの代替品……と捉える人もいるでしょうし、全然別ものの快楽と捉える人もいますよね。また、セックスの練習・性感帯の開発としてのオナニーもあります。オナニーはそれら全部であり、目的はひとつに限定しなくていいと思います。ただ、セックスをもっと楽しむための練習という側面で見たときに、どのようなオナニーをしてみれば良いのか、ちょっと考えてみましょう。

オモチャ使用の「イキ癖」脱出方法

◆自分の指を使うオナニーを増やす

 実際のセックスでは、相手の舌や指、ペニスによる愛撫を受けることになると思います。当たり前のことですが、オモチャのような一定のリズムやブルブル振動ではありません。出来れば相手からの愛撫と同じような指の動きを意識して、自分の感じる場所を探ってみましょう。

◆「吸引」「挟む」などの刺激は少なく

 最近では、乳首やクリを吸引するアダルトグッズも大人気です。乳首を挟んで振動を与えるタイプも注目を集めています。セックスしながらグッズを使うこともあるでしょうが、毎回この強い刺激を繰り返し味わってしまうと、舌や指の愛撫だけでは物足りなく感じてしまいますよね。吸引ならなるべく弱いパワーで、挟むなら“プラス振動”は我慢してみて。弱い刺激でも敏感に気持ち良さを感じられるようになると、いろいろ楽しさ増します。

◆大きすぎるバイブをいったんSTOP!

 リアルな太さのバイブや、形状もペニスそっくりのディルドなどを使用しての“挿入”系オナニー。挿入系での注意点としては、過剰にサイズの大きいものを使わないことがひとつです。“大きいものを挿入していると膣が緩くなる”説は眉唾ですが、何事も限度というものがあるのではないでしょうか。そして、挿入中の振動はオフにして、手で出し入れして動かす(ピストン)やり方でも快感を得られるかどうか、試してみましょう。案外、ブルブル振動より手でのストロークのほうが良いポイントに当たってくれたりしますよ。

大根 蘭

365日中365日、24時間中およそ8時間ほどエロいことを考えて生きている女でございます。