
左:工藤静香Instagramより/右:『きみが心に棲みついた』公式Instagramより
1月3日、工藤静香(47)が新年の挨拶とともに自身の写真をInstagramに投稿。細すぎるプロポーションがネット上で物議を醸している。
「新年明けましておめでとうございます。今年も自分に責任を持ち、信念を貫き頑張りましょう」と挨拶を済ませた工藤は、続けて「元旦のネイルは迷いましたが、やはりパープルにしました そしてお馴染みヒステリックグラマー 柄をよ~く見るとROCKですが、エレガントなALAIAのベルトと合わせました ブーツは多分細身のトゲトゲルブタンにします。他に背中に蜘蛛の巣シリーズのカーディガンと、キラキラベアーニットをゲットしました」と、写真に写っているコーディネートを説明。
写真に写る工藤のウエストはベルトで締められており、その細さは今なお抜群のプロポーションを保っていることが伺える。
しかしネット上ではそんな工藤の体型に疑問の声が続出。「病的な細さ」「髪もボサボサだしガリだし貧相」「細いけどまったく憧れない」「こういう細さ自慢する女大嫌いだわ」「この歳になると、あんまりガリガリだと年齢以上に老けてみえる」と批判的な意見が多い。
中には「キムタクは静香のどこがいいのかいまだに謎」「キムタクは巨乳が好きなのに」といった声も。確かに、以前から夫の木村拓哉(45)はラジオ番組などでDカップやEカップが好きだと公言している。最近では推定Eカップの泉里香(29)を“ズル乳(=ズルい乳)”と評するなど、大きめの胸が好きであることが伺える。しかし木村は別に胸で結婚相手を選んだわけではないことは周知の事実だ。
さらに工藤は1月7日に中島美嘉(34)のInstagramにも登場。中島との2ショットを披露したのだが、こちらには「若返ってる」「普通に綺麗じゃん」「中島美嘉より工藤静香のほうが良く見える」と好意的な声が多かった。中島が個性的なメイクを施していたことも作用しているだろうが、プロポーションを維持しながら顔面も若々しい工藤もすごい。
木村は最近になって食事を必ずサラダからスタートさせるようになったと語っているが、工藤のInstagramを見ると、家庭でもふんだんにサラダ料理を作っているよう。この食習慣は太りにくいことで有名だが、木村・工藤夫婦はしっかりと実践しているようだ。周囲にどう言われようが、長年スレンダー体型を維持している工藤にとって、今の体型がベストなのだろう。
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