
Photo by Chiara Cremaschi from Flickr
目、鼻、顎、ぽっちゃり、ガリガリ、短足などなど、コンプレックスは人それぞれ。改善すべく整形したり肉体改造に励んだりと切磋琢磨している方も多いかと思います。中でも、なかなか他の人と比較しずらい「女性器」については、モヤモヤを抱えがち。
婦人科形成の専門医・喜田直江さん著『女性器コンプレックス 愛する人と交われない女たちの苦悩』(幻冬舎)の調査によると、58%の女性が自身の性器にコンプレックスをお持ちなのだとか。そこで、先週から募集したテーマは、messy読者の皆さまの女性器コンプレックスについて。今回もたくさんのご意見を誠にありがとうございました。早速、開票です!
1位:小陰唇について 40.6%
■内容
「小陰唇の前部のみが肥大しているので立つと少しはみ出してしまう。しかも色がまるでローストビーフ」
「小陰唇が非対称で、片方だけ大きくはみ出している」
「小陰唇が延びきっている。大陰唇から2cmくらい」
「オナニーのしすぎでビラビラがすごいビラビラ。経験人数はひとりなのに……」
■気になり始めたきっかけ
「大人になってから、ふと覗き込んだら見えたので」
「アンダーヘアをケアし始めてから、『もしかして大きいのでは』と思うようになってきた」
「思春期に成人向けの画像をみて、『あれ!? 色形が違う!』と思いました。しかし、小さい頃によくビラビラを引っ張って遊んで母に怒られたことがあり、当時から意識が向くほどには大きかったということでしょうかね……。せめてあの時やめておけば……」
「キツい下着を付けていた時に痛みを感じ、はみ出ていることに気付いた」
「そういうのが嫌だという異性の話を聞いた時から」
「小学生の時、みんなでお風呂に入った時にはみ出しているのが私だけだった。弟しかいなかったので、きんたまだったらどうしようと本気で心配していた」
■対策(「できることなら●●したい」という希望でも可)
「あまりアンダーヘアをケアしすぎると前から見えてしまうから、気をつけています」
「できるなら小陰唇の形成手術を受けたいと思っています。何度か調べましたが、金銭面と暫く日常生活に支障があるようなのでずっと保留です」
「明るい部屋でセックスしないようにしています。触ればバレるし意味ないですが、自己満です」
2位:黒ずみについて 33.2%
■内容
「全体的に黒ずんでいる」
「少女の頃は綺麗だったのが、大人になってグロくなったのが嫌です」
「片方のビラビラだけ異様に黒い」
「ビラビラとTゾーンが黒ずんでいるので、なんかもう全体的に暗い」
■気になり始めたきっかけ
「アンダーヘア処理の為、鏡で見てしまったから」
「画像検索で、AV女優さんのピンク色のアソコが出てきたから」
「経験が多いのか聞かれたこと」
「彼氏に『じっくり見てみたい』と言われて見せたら、『ここ黒くなるんだ』って言われた」
「初めてなのに遊んでると言われた。それ以降、性行為は大嫌い」
■対策(「できることなら●●したい」という希望でも可)
「ビタミンCやグルタチオンなどサプリでの全身ケア。毛がないほうが摩擦がなくていい気がするため、脱毛の継続」
「ホワイトニングしたい」
「デリケートゾーン用のソープを捜索中」
「クリーム。効果は感じない」