連載

童貞からテクニシャンへ…ビッチが感動したその成長記録

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 成人した健太くんはあの頃よりもさらにマセガキ度がアップしていて、いかにも深夜の円山町にいそうなB-BOYになっていました。元々HIP HOP好きということもあってか、B-BOYに縁が深い私。2人で彼の先輩が出演しているというクラブイベントに遊びに行き、お酒を飲み、当然のようにホテルへ辿り着きました。この時、私は健太くんが「むぐむぐセックス」の使い手だったことを思い出し「またむぐむぐされたらどうしよう……」といささか不安を覚えました。しかし、お酒を飲んで、目の前にヤレそうな男性がいるとなればとりあえずヤルのがビッチです。意を決して、健太くんとの5年ぶりのセックスに臨むことにしました。

大人になったむぐむぐBOYとの再会で得た大きな感動

 高校時代より男らしくなった健太くんの体つきに時の流れを感じていた私は、すぐに彼の愛撫が格段にうまくなっていることに気づきました。

「す、すごい!! めっちゃ上達してる!!」

 脱・童貞時の彼のセックスしか知らなかった私は、この5年の間に様々な女性と交じり合い、その都度経験を積んできたんだなと思わせる彼の様子に驚愕。以前、セックスした時にはただ指を出し入れしているだけだった味気のない手マンも、Gスポットを探り当てるような器用なものに変化しており、私を十分に感じさせてくれました。

 そして、懸念していた挿入タイム。慣れた手つきでコンドームをはめ、挿入してくる健太くん。すると、かつての「むぐむぐセックス」はどこへやら、雄々しくかつスムーズにピストン運動をする彼の姿があったのです。

「ちゃんとピストンできるようになってる……。心なしかちんこもデカくなったような……(感涙)」

 彼の飛躍的な成長具合に、私は深く感動しました。昔は1分で発射していた彼も、今では体位を変えながら10分ほどのピストンを続けられるようになっており、抜かずの3回連続セックスを披露。それに大満足するビッチがいました。

 徐々にセックスに慣れてうまくなっていくことは当然といえば当然のことかもしれませんが、それを体感した私は人間の成長を描く、ある種のヒューマン・ドラマを見ているような気持ちになったのです。その後、しばらく健太くんとのセフレ期間がありましたが、彼が就職を機に地元に帰ることになると同時にその関係は解消されました。

 私は健太くんとのセックスを経て、人間は何事も経験を重ねるごとに上達し、変化していくものであることを肌で感じさせられました。私と会っていない間に彼がどんなセックスをし、どんな女性と関わっていたのかとても気になるところ。もしも、女性からの指摘で彼の「むぐむぐセックス」が改善されていたとしたら、その女性は健太くんにとってのターニングポイントとなる女性であると思います。彼のセックスのレベルを何倍にも上げてくれた人物なのですから。そういえば、私もある男性とのセックスがきっかけで「潮吹きクジラガール」になったような気が……。第三者からのアクションがあってのものかどうかは別にしても、セックスが劇的に変化するタイミングは、誰にでも訪れるのかもしれません。

■Lollipop-Rumiko(ロリポップ-ルミコ)/通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。

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Lollipop-Rumiko

通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。