『有吉中継』で、特別なブラジャーを付け、谷間ができていた鈴木奈々／鈴木奈々のInstagramより
胸へのコンプレックスは多くの女性が抱えていることだが、芸能界ではタレントの鈴木奈々（29）が頻繁に胸の悩みを叫んでいて、過去には「Aカップ」だと明かしている。1月5日放送の『有吉中継 現場からお伝えします』（カンテレ）でも貧乳であることを嘆き、「男に谷間を見られたい！」願望を語っていた。
鈴木は貧乳であることだけでなく、“乳首に関する悩み”もたびたび吐露している。2015年に出演した『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）では「乳首がすんごい長い」ことに悩んでいると明かしている。しかも、先日出演した『必殺！バカリズム地獄』（AbemaTV）では、「（乳首が）すごくカサカサ」であると暴露していた。
外気に触れることがないにもかかわらず、乳首が乾燥してしまうことは誰にでもある。妊娠によってホルモンバランスが変化することで乾燥する場合もあるが、妊娠していなくても、相性の悪いブラジャーから受ける刺激や、ストレスで肌の新陳代謝が衰えることでも乾燥する場合がある。乳首はそれだけデリケートなのだ。
しかも、乳首が乾燥すると乳首がかゆくなり、搔きむしることによって色素が沈着し、色が黒ずんでしまうことも。乳輪にできるブツブツ（モントゴメリー腺が隆起したもの）も乾燥が原因だ。特に、今は乾燥しやすい冬の時期。乳首の乾燥→乳首の黒ずみは避けたいところだ。
鈴木も以前は「乳首が茶色いことがコンプレックスだった」と明かしている。だが、毎日保湿クリームやボディクリームを塗って保湿をし、マッサージをしたところ、「ピンク色になってきた」そう。「保湿するとピンクになりますよ！ 乾燥するから茶色になるんですよ」と力説していた。乳首の保湿はかなり大事だ。
鈴木のように、保湿クリームを使って乳首の潤いを保つのも大事だが、合わないブラジャーの使用はやめたり、乳首をゴシゴシ洗わないようにするなど、乳首への刺激を軽減するのも重要だ。
なお、鈴木は「長い乳首」は矯正ブラや乳首マッサージをしていたら「縮んできた」そうだ。マッサージの方法など、詳しく教えてほしい。
