
ダレノガレ明美Instagramより
インスタグラムやTwitterなどのSNSに写真を投稿するたびに「やりすぎ」と主に修正&加工を指摘されている、タレントのダレノガレ明美(27)。ここ数日も彼女のSNSは騒がしい。
まず18日にダレノガレが投稿したTwitter。<一眼買ったぜ。使い方わからないから店員さんにいろいろ教えてもらった。ありがたい…><これから沢山使うからはやく頑張って慣れます>のコメントとともに、購入したキヤノンのデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark IV」の写真をアップした。カメラを購入した喜びをツイートしただけの内容だが、「使い方わからない人が買うカメラじゃない…儲けてる人はちゃうな~」「いきなり5D4ですか…」など否定的なコメントが多数寄せられ、まさかの炎上。
翌19日、ダレノガレは<ダレノガレ『一眼買いました』からの炎上とか最強かよ私。だからまた載せちゃう!炎上した一眼>と意味不明な炎上を煽る形で再び購入したカメラの写真を投稿した。
そして21日のインスタでは、計9点の写真がアップされた。ここでは、ダレノガレのチャームポイントでもある右目の下にあるほくろが写っているものと、なくなっている(消えている)ものが混在していたため、「ほくろが消えるなんて、かなり修正してる」「そこまでインスタ映えする自分を作りたいのか」と激しいツッコミを受け物議を醸している。
最初に<新しく買った一眼良い感じ。カメラマンさんに少しやり方を教えてもらいました。これからもっと教えてもらう>とTwitterに続き、インスタでもカメラ紹介をしているため、「新しいカメラに搭載されている美肌モードを施して消えたのでは」「異常なほど肌にツヤがあり、シミひとつない」とカメラの美肌加工の使用を指摘されまくっている。誰でも、美肌モードがあるカメラなら使用するはずだが、ダレノガレの修正や加工を施した写真に関しては、他のどの加工タレントよりも多く指摘を受けているのではないだろうか。
まさかの炎上や指摘を受けた数日間だが、一方で嬉しい反響もあった。22日には、都内で行われた結婚準備クチコミ情報サイト「Wedding park」のイベントに出演したダレノガレは、そのときの様子をイベント当日から翌日にかけて投稿している。<Wedding Parkさんのイベントで3億円のティアラとステキなウエディングドレスを着させていただきました。ステキ過ぎました。女の子の憧れ。本番結婚式でも付けたいな>のコメントともに、デコルテを露出した美しい純白のドレス、頭には11.3キャラット(3億円相当)のティアラを身に着けた姿を公開してフォロワーに褒めちぎられた。
潮吹き体験告白と熱愛発覚から2年
ダレノガレといえば「潮吹き」発言。2016年、深夜に放送されたラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)にゲスト出演した際、一部週刊誌が報じていた“マグロ女”説を否定するためか「(行為中に)声出しすぎて次の日、出なくなった」「めっちゃ動くし、めっちゃ声出します」さらに「1年半前に、初めて潮を吹いた」と赤裸々な発言をし、「こんなこと話すなんて下品」「身持ちが堅いと断言していたくせに、結局ビッチか」と批判を受けた。
電波にのせてセックスについて話すことが下品かどうかは置いといて、「身持ちが堅い」のと、恋人との性行為で積極的に動き、声を出し、潮を吹き「(好きな男性との)セックスが大好き」と発言するのは、全く違うことなのだが……。
さらに同じ年に一般男性との交際が報じられ、交際を認めたため、ネットでは「潮吹きした相手か!?」と話題になったが、翌年8月には『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)では、相手と破局したことを告白している。
そんなダレノガレも今年、結婚の目標年齢だった28歳になる。しかし今年中の結婚については「無理なので30歳」「そろそろ(相手を)見つけて私も幸せになりたい」と考えが変化したことを明かし、現在の恋愛事情について聞かれると、「誰もいない。カラカラ!」と答えている。
現在は恋人がいないことを示唆していたが、21日に放送された『行列のできる法律相談所』では、共演した松坂桃李(29)を「好きすぎる」ことを告白している。「会いたくなかったな~。すごい好きな俳優さんとかって本当は会いたくないんです」「顔カッコいい、身長も大きいじゃないですか。大好き、本当に好き」と松坂への想いを打ち明けた。さらに松坂を好き過ぎて、松坂がコマーシャルをしているシチューも「めちゃくちゃ買ってます」と、松坂を目の前に終始照れている様子で、いつもの攻撃的とは違う一面を見せた。
さぞかし炎上するのかと思いきや、「好きすぎて会いたくないって気持ちわかるぅ~!」「今日のダレノガレ、なんか可愛い」と共感を得ている。この1週間でカメラ購入で炎上→画像修正で物議→ウエディング姿に絶賛→恋する気持ちに共感と、一挙手一投足に注目されているダレノガレに目が離せない。