元モーニング娘。の加護亜依(29)が『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』(AbemaTV)に出演した際、「すっごいエロいの大好き」と暴露した。加護いわく、スマホで“エロサイト”巡りをしているというのだ。
番組は「長寿社会と死」というテーマで進行。その中で、自分の死後に「見られたらマズイもの」という話になった際、加護は「私、超ドスケベですよ」と言いながら、「写真フォルダのアルバム」と回答した。そのフォルダは暗証番号を打たないと見ることができないアプリに入っているもので、夫もその存在は知らないのだとか。続けて加護は、「私、すっごいエロい大好きで。勉強するんですよ。ネットで検索して、女の人の裸のやつをキャプチャして」と語る。
どうやら、スマホでエロサイト巡りをしているらしく、その中で気になった画像を保存しているようだ。サイト巡りをしすぎて、ワンクリック詐欺の被害に遭いそうになったとも明かすほど、頻繁に行っていることのようだ。
特に「女の人の裸」をキャプチャして保存しているという加護。なんでも「あるモノが大きかったりとか……男の人のじゃないんですけど(笑)。それが面白くて」、フォルダに貯めているという。女性の乳房や陰部は人によってさまざまで、形状や大きさ、色も異なる。さまざまな性器を見比べることに「面白さ」を感じているのかもしれない。
厳選エロ画像を見て「勉強する」とも話していたが、そのことについて聞かれると「そういう体勢とか。旦那さんとじゃなくて、自分で『あ、こういうのあるんだ』とか。女の子に聞きづらいじゃないですか」と回答していた。放送できない用語を避けて説明していたため、要点がややわかりにくいが、夫との性生活のためではなく、自分のオナニーの勉強のためにエロ画像を見ているようだ。たしかに、オナニーの話は女性同士でも「聞きづらい」話である。
あまりのエロ暴露に、共演したクリス松村は「元アイドルでも、立場としての責任があるのよ」と加護を注意していたが、本人は「私、すごいブラックなんですよ(笑)」とケロリ。これまでどんな「エロ」を勉強できたのか、非常に気になるので、詳細に語ってほしいものだ。