付き合わなくても好きならイイじゃない?
こんな風に、さも付き合う前のセックスを肯定化するように語っている紗倉は一体、どんな恋愛フローを経て付き合っているんだ? と、皆さんに思われているかもしれませんので……(興味ない! って突っ込まないでくださいね涙)。
ちょっとお話させていただきます。
実はですね、私はあまり、『付き合う』ということに関してのこだわりを持たずに恋愛をしているんです。
どういうことかといいますと……『付き合う』という形を作りたいとは思わず、そして彼女という枠に入りたいともあまり思わず、『好きなら別に一緒にいるだけでいいな』という本質的な感情だけが生かされている恋愛が多いということなんです。
なんて言うのでしょうか。単純に相手を好きになって、定期的に会いたい時に会って、どこかに出かけたり、そして体を重ねたりすることって……『付き合う・付き合わない』という言葉があろうとなかろうと、その言葉の枠に囚われなくても、好きで一緒にいるという事実は何も変わらないからいいんじゃないかなと思ってしまうんです(もちろんこれもいろいろと賛否両論のある意見だと思います)。
『お互い好きなら付き合ってしまえばいいのに』と言われることもありますが、『別れる・付き合う』という形ばかりにこだわる恋愛の過程を繰り返すよりは、一緒にいる時間をただ純粋に共有するほうがとても有意義であるように思えたりするんです(変ですよね、ごめんなさい)。
もちろん、付き合おうって約束していなくても、私は好きな相手に対してセフレだとは思っていないんです。ただただ単純に、好きで会いたいなあと思うそんな異性の相手なので、口約束は必要ないのかもしれません。
そういう関係だと、相手が自分のことをどういう目で見ているのか、愛してくれているのか……ということで悩んだりもしそうですが、自分がその相手を信頼している以上、私はあまり気にならなかったりします。
『付き合う』ということをあまり考えずに人を愛してしまう、そんな私の恋愛の形。だから、『付き合う前にセックスをするなんて……』みたいな発想に至ることもなく、普通に付き合わずともセックスをしたり、そこから相手を知って愛していくことも多いです。こういう人間もいるということを『へえ~っ』と思っていただけたら嬉しい限りです……。涙
皆様も様々な形で、好きな方との愛を『付き合う・付き合わない』という形に拘束されることなく、自由に育んでいただければいいなあと思います。
今週の大佐
我が家にやってきてから3カ月になる大佐(♀)。
年末年始に私が数日間旅行に行くことになり、その間、動物病院に預けることになったのですが……お迎えに行ったら、私のことを忘れてしまったらしく、ぷしゅぷしゅと怒った 声を発しては丸まってしまいます。
ぅぅう……たたた、大佐~! ごめんね、もう預けないから私のこと忘れないで……涙。。。
とはいいつつも、写真を撮るときはちゃんとポーズを撮ってくれる大佐。
なんというプロ意識の高さなのでしょう……大佐に、敬礼! でございます。笑
そんな大佐を見習って私も仕事始め、頑張ってきたいと思います。
ではでは……。
■紗倉まな/ 高等専門学校の土木科出身。18歳の誕生日の翌日に事務所に応募し、所属が決定。2011年にイメージビデオデビュー、翌年2月にAVデビューするや否や人気沸騰! SOD大賞2012では最優秀女優賞、優秀女優賞、最優秀セル作品賞、最優秀ノンパッケージ作品賞などなどを総なめで6冠を達成する。『ゴッドタン』キス我慢選手権でも「かわいすぎる」と話題☆ 公式ブログはコチラ
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