◆おっぱいを鷲掴みににされる
これは横バックかつピストンをしていない状態でやってほしいテクニック。体の下になっていないほうの手で片方のおっぱいを鷲掴みにされると興奮します。なお、両手を使って揉まれると横バックではペニスが抜けやすくなってしまうし、体の下敷きになっている腕が体に食い込み痛くなるのでダメです。
また、鷲掴みと言っても、「唐揚げでも作ってるんかい!」と思わずツッコミたくなってしまうように力強く揉み込むようなのもNG。バストを下から持ち上げるようにして包み込み、揉むというよりは指をすべらせて乳首を刺激してもらいたいですね。
すると、思わず感じてしまって、膣がぎゅっぎゅっとペニスを締めつけるように動くので、ノーピストンでも女性も男性も気持ちよくなれちゃいます。
◆クリトリスを刺激される
こちらも横バックかつピストンをしていない状態でやってほしいですね。バストのときも同じなんですが、ピストンしながらだと強弱機能のなくなる男性が多く、気持ち良いどころか痛くてセックスに集中できなくなってしまうので、焦らしの一貫としてやってほしいです。
◆指をくわえさせられる
Mっ気のある女性なら、きっと多くの方が賛同してくれると思うんですが、指をくわえさせられるって良くないですか!?特に、挿入されている最中にくわえさせられると、上も下も蹂躙されている感じがして、ゾクゾクしてしまう私です。
ただ、挿入しながら指をくわえさせられるって、正常位だとなんだか絵面も微妙だし、動きづらい。ただのバックだと、まあ難しい。といった感じで、横バック以外の体位ではなかなか上手くできないんですよ。それだけに横バックのときはぜひやってもらいたいテクニックです。
◆挿れたままでAVを見る
お互いにAV好きなら、ペニスを挿入した状態で一緒にAVを見てみましょう。身長差があまりないと男性側は少し見づらいかもしれませんが……。 私はAVを見ているだけで、どこも触れなくても濡れてきてしまうんですが、それはやっぱり恥ずかしいこと。にも関わらず、挿入した状態だと濡れてきたことも、膣が反応して動いていることも男性に筒抜けです。AVを見て興奮していることがバレバレなんです!
その上、体位的に男性の表情が確認できないというのも、「バレてる?」「ニヤニヤされてないかな?」など想像を煽ってくれます。
これもまた羞恥プレイが好きなMっ気のある女性だと、堪らないでしょう。そして段々とエッチな気分になってきてしまうので、「ペニスを早く動かして欲しい!」と焦らしプレイにまでなります。
横バックの注意点
ここまでたっぷり横バックの魅力を語ってきましたが、この体位ならではのデメリットもあります。
◆時々、やたらとお腹を突いてくる男性がいて痛い
本来、横バックは腰を上下に動かすものなんですが、これがちょっと難しいんですよね。そんなこともあってか、男性の中には前後に動かすような動きになってしまい、お腹をズンズン突かれる形になることがあります。
これ、痛いです……。しかも、なんだか膣の中を引き伸ばされているような感覚があるだけで、大して気持ちよくもないです……。
こういうタイプの男性は、そもそも横バックで挿入するとなった時点で女性の下側から入れようとせずに、後ろからそのまま入れてこようとしがち。そのため、そんな男性に出会ったときは少し腰を浮かせたり、体を上のほうにずらすなどして下から挿入するよう促してみてください。
また、プレイ中にお腹を突かれて痛いと感じたら、本人に伝えるほか、上半身を前に倒すようにして、通常のバックに近い体位にするのもおすすめです。
◆フィニッシュには向かない?
横バックは早漏男性にもおすすめと先に言いましたが、逆に遅漏男性だと快感が弱く、いつまで経ってもイケない可能性もある体位なんです。そのため、気分的に「今日は早くイッてほしい」と思ったときに、横バックになられるとちょっとゲッと思ってしまいます……。
私もですが、女性は気持ちよさとは別にフィニッシュは抱き合いたいという方も多いはず。しかし、横バックだと男性から女性を抱きしめることはできますが、反対は無理です。
後ろからぎゅーっとされるのも良いんですけどね。目の前に男性の頭も何もないっていうのはちょっと寂しいので、フィニッシュ時は横バックでないほうが個人的には嬉しいですね。
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