（C）shiqchan
はろ～！しQちゃんキュウ。
今日はなんと、しQちゃん史上初のお宅訪問をするキュウ～！
まるで渡辺篤史の気分キュウ。いや～、素敵なお宅ですねえ。
今回お邪魔するのは東京都某区にある20代の1人暮らし男性のご自宅。エ～ッ、え、えろいキュウ……！
といっても、一癖ありの青年キュウ。もちろん……だって、あたしが呼ばれるくらいですからね……。
なんと、食糞家。
ヌリ・ゲラーに続いて、またかよ！ って思うキュけど、それだけ運に縁があるって解釈することにするキュウ～！
あたしの運が本物だったら、とっくに売れっ子ゆるキャラになっててもおかしくはないけど……。
ま、気にせずピンポンするキュウ～！
ピンポーン
（Ｃ）しＱちゃん
――こんにちは、しQキュウ。あなたがウンチを食べおしっこを飲んでいるという噂の八神レイくん28歳キュウね？ パッと見、普通の青年キュウね……。ウンチが好きという心は、いつ頃から芽生え始めたキュウ？？？
八神「生まれてから一度も女性の排泄物を汚いと思ったことはないですね」
――天才肌!? でも、保育園や幼稚園で「ウンチをしたら手を洗いなさい」「バイキンがいっぱいなんだよ～」とか教わるキュウ？ だからウンチ＝汚いものだって分かるキュウよね？
八神「教わりはしたんですけど……その汚いっていう感覚がよく分からなかったんですよ。自分のウンコは欲しくないので、自分のウンコが指とかに付いたら洗いますけどね」
――最初にウンチ食べたのって、いつキュウ？
八神「3歳ですね」
――早すぎィ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
八神「寒冷地に住んでいたので、ある冬の日、保育園で水が凍っちゃって女の子のウンコが流れない事件があったんです。『お昼頃になれば流れるから、それまでその個室は使わないでね』って先生が言ってたので、トイレに行って、流れてないウンコを取って食べました」
――ウンチのファーストバイトはどうだったキュウ？
八神「端っこの方を取って、かじったんですけど、あんまり苦いとは思わなかったですね。今思えば、健康な人のウンコって油粘土みたいなので、それに近い味だったな、と。もしかしたら、がっつり食べてたら苦かったかもしれないですけど」
――3歳で行動に出たってことは、その前から想いを募らせてたってことキュウ？
八神「ウンコが欲しいという感情は明確にありましたね。保育園の遠足でも、トイレがない山奥で便意をもよおした女の子を先生が木影に連れて行ってウンコさせてたんですけど、僕はついて行って手をかざして受け止めようとして注意された……なんてことがありました」
――キュキュウ……！ 食糞という使命を持って産まれてきた男なのね、ちみは。
八神「子供の頃は、ウンコの入手がわりと容易だったんですよね。怖い話が流行ったときに『あそこのトイレはお化けが出るから流しちゃいけないよ』って吹聴したら、みんな信じて流さなかった。そんなふうにして、今よりも簡単に手に入れてましたね」
――知能犯キュウ……！
八神「あと小学生の頃って、朝顔を育てるじゃないですか。昔の人はおしっこをかけて植物を育ててたらしいぞって女の子たちに言って、『面白そうだからやってみよーぜ！』って、おしっことウンコを手に入れたこともあります（笑）」
――そそのかし能力が高い小学生キュウ…！
カラダ目当ての欲望まるだしはダメ！と知っている
――幼い頃から排泄物を入手することに余念がなかった八神君だけど、その頃にはセックスしてみたいっていう欲望もあったキュウ？
八神「全くなかったです。かけらもない。僕、初めてオナニ－したのも中学2年の時で、遅かったくらいで。一人っ子だったのもあってか、全くそういう情報が入ってこなかったんで、本当に全然知らなかったんです。
中2のとき、ゲイの同級生に告白をされまして。そいつが『お前、これやらないの？』ってチンコをシゴく動作を見せてきたんですよ。そこで『これがオナニーっていうものなのか』と知りました」
――そ、それがファーストインプレッションて……！
八神「ちょっと嫌な思い出ですね。バス停の裏で急に、そいつが自分のズボンの社会の窓を開けて、勃起したチンチンを見せつけてきたんです。キモかった。高校卒業までに僕、6人の同級生男子に告白されましたが、そいつらはみんな性欲ばかりぶつけてきて本当にイヤでした」
――性欲ばかりって!!
八神「あからさまに性の対象にしてることをぶつけられて、非常に不快だったんですよ。強要されたり、すぐ押し倒そうとしてきたり、さわさわ触るだけで意思表示してこなかったり、合意を取らずに何かするってのもムカつきましたね～。僕はゲイじゃないしそういう告白のされ方をして好きにもならなかったですね。その経験で、どうやって口説かれたらOKで、どうされたら不快かということを身を持って学んだので、自分が女性を口説くときは気をつけるようになりました」
――これ、共感できる女性めちゃくちゃいると思うキュウ！！！！ あたしも「イエス」って言ってないのに向こうが勝手に合意したものだと思って押し倒しされた経験とかあるキュウ。人としての尊厳を踏みにじられた気がして、今思い出しても、すっげぇ腹立つキュウ～～ファッキュウ！
八神「と言いつつも、僕も丸くなったのは最近なんですが……。僕がやられて嫌だったことをやらなければ大丈夫だろうって考えで、今思えば相手がどう思っているのかわからないのに、やや強引にウンコ貰いにいこうとしてたなと反省しきりです」
――丸くなった今は、口説き上手の八神君ってことキュウ？
八神「上手かは分からないですけど……現在は10人くらい排泄物を提供してくれる女性がいるんですが、これは頑張った結果かなって」
――多くない!?
八神「滅多に会わない人もいれたら15、6人かな」
――キュキュウ！ 君、そんなにたくさんの排泄フレンズがいるキュウ!?
八神「はい。でも、みんながみんな人前で排泄できるような女性ではないので、僕の目の前ではできない子はトイレで器にしてもらったりとか。暇を見つけては、ウンコを玄関のドアノブにかけといて提供してくれる女の子もいますよ」
――「煮物作りすぎたから、お隣さんにお裾分けしとくわね～」の次元で!! 排泄フレンドは、どうやって見つけてくるキュウ？ それが一番大変なことだと思うキュウ。
八神「AVとか風俗関係の人もいれば、そういう趣味がある一般人の女性とか。一般女性だとメンヘラが多いですね。排泄物を僕が食べることで、自分の事を受け入れられてるっていう喜びがあるみたいです」
（Ｃ）しＱちゃん
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