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松岡茉優も大バッシング! 『VS嵐』と女性芸能人の相性が悪すぎる!!

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『VS嵐』公式サイトより

『VS嵐』公式サイトより

 31日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)に、3日開演の舞台「江戸は燃えているか」チームが出演。TOKIO・松岡昌宏(41)、中村獅童(45)、田中圭(33)、飯尾和樹(49)、磯山さやか(34)とともに出演した松岡茉優(23)に対し、一部の嵐ファンからバッシングが相次いでいる。

 問題となっているシーンは、両チーム同時に吹き矢を吹き、ターゲットの各チームカラーの風船を制限時間内にいくつ割れるか競うというゲーム中のこと。嵐チームがリードして一回戦が終了すると、松岡茉優が「上手か!」「結構練習の時、私たちスコスコいって、そしたら一瞬にしてスコンっていっちゃったから……上手か!」と嵐チームに向かって声を荒げてメンチを切った。

 これに嵐チームは全員ぽかんとした表情を浮かべるが、すかさず松岡昌宏が「この人ね、すごい角度から入ってくんのよ。ちゃんと返せないでしょ?」とフォローを入れて嵐の笑いを誘っていた。しかし、そのフォローも虚しく、同ゲームで嵐チームが好成績を収めると松岡茉優は「何も楽しくないよ~。手加減とかないんですか?」と一言。この松岡茉優の態度にネット上で「何この偉そうな態度」「勝負なんだから手加減するわけないだろ」と批判が続出。

 さらに、6つのゲームからボウリングボールを投げ、ベルトコンベアに乗って流れてくるピンを倒すゲームでは、「江戸は燃えているか」チームがパーフェクトを収めた。しっかりと結果に貢献していた松岡茉優だったが、スタート線を大幅にはみ出して投げていたり、足元にボールを落とすなど珍プレーも多々。これに「わざとじゃない?」「あざといな」「わざとじゃなかったとしても、それはそれでうざい」と計算疑惑が囁かれている。

 今回の松岡茉優の行動が計算だったかは定かではないが、女性芸能人と『VS嵐』の相性があまり良くないことは確かだ。松岡美優と同じく、嵐とのやりとりで批判を浴びたのは156月に出演した広瀬すず(19)。嵐・大野智(37)を「40歳くらいだと思ってた」と発言し、大野自身は「俺そんな老けてる?」とショックを受けている表情を浮かべたものの、バラエティ番組のネタとして笑いが起きていた。しかし、ネット上では嵐ファンから「すごい失礼」「40歳には見えないでしょ」と批判を浴びてしまった。

 もっと過度に一部嵐ファンを刺激したのは、138月に出演した菊地亜美(27)。嵐チームのプラスワンゲストとして出演した菊地亜美に、松本潤が「遠慮せずにドンドンやれ」とのアドバイスを受けた際、菊地は「本当にいいですか? 『オイ!』とか言わないですよね?」「すぐ『オイ!』って言うじゃないですか」と何度も確認。その上「オイ!」と言わないことを約束すべく「指切りをしてください」と松本潤に迫った。

 しかし松本潤は、困惑した表情を浮かべながら指を出さず、結局、そのままゲーム開始。すると菊地は「松本さんとはもうわかり合えた気がします。指切りしなくてもわかり合えました」とコメント。これに松本潤は「え?」「いつ?」「なぜ?」と不満げな様子だった。その後、嵐の他メンバーから謝罪を促され、「松本さん、ごめんなさい、ありがとうございまーす」と頭を下げた。この一連のシーンには、放送中から「嵐、菊地のこと引いてる」「菊地にすげーいらいらする」「見ていて不愉快でしかありません」とバッシングが続出していた。

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