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セックスのお悩みは千差万別、人それぞれあるかと思いますが、投票を募ってみれば「セックスレス」や「イッたことがない」、または「相手に気持ちいいと思ってもらっているのか不安」などは、上位を占めるのが常。
二児を出産後、夫とのセックスレス2年目に突入した私(30代女性です)も、ご多聞に漏れず同様の悩みを抱えています。
そんな悩める女性の最後の砦といえば! そう、「本田ヒルズタワークリニック」!!! ここは日本最大級の規模で“女性器整形”をおこなうクリニックで、多くの女性が日々、カウンセリングと施術に足を運んでいます。中でも膣内にヒアルロン酸を注入して感度を変化させる「G-Shot」および「M-shot」は高いリピーター率を誇るそう。
このたび、同病院の院長・本田昌毅氏に取材と称して“誰にも言えなかった悩み”を打ち明けてみました。そして知る驚愕の事実、日本女性のセックスの傾向、そして欲望の正体とは? 女性器整形の実例やダウンタイム、料金についてもざっくばらんにお話していただきました!
女性器のタイプは大きく4つに分類できる
東京駅の目の前という超好立地に位置する「本田ヒルズタワークリニック」に足を踏み入れると、完全予約制のため他の患者さんに会うことは一切なく本田氏と対面することができます。患者さんは広々とした個室に通され、まずはカウンセリング。ちなみカウンセリングは無料です。「広告文言への規制が入りやすく大々的に宣伝活動できないため、来ていただいた方には、まずはわかりやすく施術内容等を説明するところからスタートする」(本田医師)そうで、その方針にホッと一安心して、取材にかこつけて自らの性の悩みを打ち明けました。
私「二度の出産を経験した経産婦です。夫とは2年間セックスレスです。正直、自分の女性器が緩んでいるのではと不安で、セックス再開に踏み込めないんですが……」
本田医師「セックスでイッたことはありますか?」
………!!!!!!
実は私は、いまだかつて中でイッたことがありません。性行為の快感は得られますが、知っている絶頂はクリイキのみ。そう伝えたところ、本田医師はズバリ。
本田医師「おそらくあなたの膣は“Aタイプ”ですね」
なにそれ~~~~膣にタイプとかあるんです!?
ここから、本田医師の怒涛の女性器トークがはじまりました。なんでも、これまで4000人を越える患者を診てきたという本田医師は、膣の形にはおおまかに4タイプほど存在することを発見したそう。
Aタイプは「Gスポットにペニスが当たらない形をしている」そうで、「ここから先は、実際に内診しないと正確にはわかりませんが」と断りを入れつつ、本田医師は続けます。
本田医師「同じような悩みを持つ方のほとんどが、このパターンなのです。通常、男性器のカリ部分がGスポットに当たり快感を得られるのですが、Aパターンの膣は男性器がGスポットに当たりません。これを胸にたとえると、乳首は触られず、ずっと乳輪付近を指でつつかれているような感覚、といったところでしょうか」
膣の神経のおよそ7~8割が集中しているというGスポットに、男性器が届かない作りの膣……そんな~! だから私はイッたことがなかったというのでしょうか!? 「男性の射精に似ている」(本田医師)というクリイキしか知らないことに、改めてコンプレックスを感じてしまいました。ズーン。

Gスポットの位置など膣の内部構造についても丁寧な説明をしてもらいました
さらに、ショッキングな事実もつきつけられました。
本田医師「Aタイプの膣というのはGスポット周辺が広がっています。つまり、あなたの女性器で狭い箇所は入口付近のみでしょう。となると、相手はそこを集中して責めるはずで、するどどんどん広がっていってしまう。さらに、産後であるため膣圧もかなり低くなっていると思います。いろいろなことが重なった女性器で、相手もイキづらく、セックスレスになってしまったのは必然性があるのではないでしょうか」
ズズーン……。
本田医師「あなたは、セックス時、自分が感じたいですか? 相手に感じてもらいたいですか?」
ここまで本田医師のお話を聞いてきて、未知の中イキにさらなる切望感が募っていた折も折、その答えは当然「自分が感じたい」でした。
本田医師「それならば、Gスポットにヒアルロン酸を注入する『Gshot』の施術を薦めたいところです、が。……単純にそういうわけでもありません。なぜならセックスは、一人でするものではないからです。まずは相手にとって気持ちいいことは何なのかを考えることが大切。そうしたことも含め、どの施術をどう組み合わせるのかを提案し、ご本人の意志も尊重、そして施術へと進みます」
ウッ、胸が痛い……!
日本女性はセックスを「幸せへの手段」にしている?
約8年前、本田医師がアメリカの医師から伝授され、日本に持ち帰った女性器整形施術のひとつであるG-shot。しかし日本女性に普及させるにあたって、あることに気付きました。それは、多くのアメリカ人女性がセックスを「今の快楽を得るためのスポーツ感覚」(by本田医師)で行っているのに対し、日本人女性はそうではない人が多いということ。
本田医師「日本でまずGshotを宣伝した際、『副作用的に、密着度が増すので相手も気持ちよくなります』という文言を加えました。Gスポット付近にヒアルロン酸を入れる=膣内が少し狭くなる、ということですから、ペニスを挿入した際の性器同士の密着度は増しますよね。するとなんと、来院する女性のうち実に4分の3が、“副作用”を期待して来たというのです。『自分のために気持ちよくなりたい』という動機で訪れた日本人女性は、4000人中1000人ほどだったんですよ」
中には「イッてみたいから」という動機の女性もいましたが、それは、「イッたことがないのはパートナーに申し訳がないから」「毎回、なぜイカないのかと聞かれて苦痛だから」と、やはり“相手ありき”だったといいます。そんなぁ~~~~。
本田医師「日本人女性がいかに、自分のためではなく、常に相手のために、相手を意識してセックスをしているか、とういうことを知りました。私はそのことの是非を問う立場にありませんが……」
そこで、そうした“相手ありき”のセックスをする日本人女性のニーズに合うようにと、試行錯誤の結果、Mshotを独自開発。Gshotと同様に女性器にヒアルロン酸を注入するものですが、名器と呼ばれる形に仕上げるのだそう。種類は6つあり、組み合わせることが可能です。冒頭のカウンセリングから、これらGshotやMshotを予算に応じていかに組み合わせて施術するかを導き出すのです。
本田医師「男は本当に単純なんです。たかがセックスと思うでしょうが、名器に出会ってしまったら、自慰を覚えたての少年のように求めてしまう。Mshotを求める女性たちは、男のそれがわかっているのでしょう。だから、『自分が今の快楽を得るため』ではなく、相手を惹き寄せて離さない女性器を作ることが先決なのだ、と。
うちに来る女性たちの多くは、共通の目的を持っています。お金持ち男性をお持ち帰りして虜にし、玉の輿に乗りたい人。セックスレスから脱して、夫の浮気を疑うストレスから解放されたい人。結婚に踏み切れない彼氏の背中を押したい人など事情は様々ですが、彼女たちに共通するのは、“相手が100%自分だけを向いていることが幸せ”という、独占欲の強さ。それが叶えば、相手との関係は円満になり、自分自身の幸せにつながるのですから」
このところ多いのが、「セックスレスに悩むママ友の口コミで来院するアラサー・アラフォー女性や、独身の丸の内OL」だそう。
本田医師「OLさんたちはランチタイムに友人同士で来ることも。施術自体はたった5分で終わりますからね。彼女たちは木曜日に来院することが多いのですが、その理由は、金曜夜や土曜夜の合コンでのお持ち帰りに備えるため。ダウンタイムは1日でOK、出血がなければ入浴もセックスも金曜夜にはできますから」
さらに、Mshotはソープ嬢の方たちに、職業柄、大変重宝されているそうです。
本田医師「名器を作ってしまえば、楽にお客をイカせることができ、回転率が上げられ、指名も増えるし一石二鳥以上。それにプロフィールに『名器です』という看板が出せることも大きいようです」
一般の女性では、こんな例も。
本田医師「現在74歳のとある患者さんは、すべてのM-shotを施術済みで、すごいことになっています」
その女性が最初に本田ヒルズタワークリニックを訪れたのは、69歳のときでした。夫に先立たれ10年が経った頃、社交ダンスサークルに入会。するとパートナーに誘われたのだそうです。
本田医師「でも、おばあちゃんだし、経産婦だし、とにかくセックスをすることに自信がないと言うのです。だから自信をつけてほしい、と言って来院されました。
カウンセリングの後、開発直後だったMshotの『巾着名器』を施しました。すると、『あの女性はすごい』と社交ダンスサークル内の男性たちの間で噂となり、次々とデートに誘われるようになったそうです。果ては彼女目当てで入会する高齢男性が続出したほどで、モテモテに」
結局彼女は、3年がかりで6つすべての名器を搭載。変わったのは女性器だけでなく、肌ツヤは50代前半に、それまで地味だった服装や髪型も、180度変わったといいます。
本田医師「彼女が言った一番印象的な言葉が、『私、今が人生最高のモテ期よ』。まさか彼女が、あそこまでになるとは思っていなかった」
翌日の夜にはセックス可能

患者さんが喜んでくれるのが一番うれしい、と本田医師
最後に、改めて詳しい施術内容をうかがいましょう。
本田医師「Gスポットにヒアルロン酸注射し隆起することで感度を上げるGshot。名器を作り男性が離れられなくなるMshot。どちらも、およそ半年間持続の1cc(5万円)からです。価格については6年持続で2.5倍、永久持続でさらに倍額になります。最近では、半年持続を試してよければ、永久持続で打ち直しに来る方が多いですね」
ダウンタイムは、1日間。鎮痛剤や化膿止めの薬も処方しており、出血が止まりにくい場合以外、翌日の夜には入浴もセックスも可能です。
そして施術を受けた患者のうち9割もの女性がさらなる高みを求め、再び来院するといいます。
本田医師「僕にとっては、患者さんが教科書。リピーターさんにその都度フィードバックをもらい、日々より良き名器を目指しています」
理想の女性器は1日にしてならず――ですね。
正直なところ、「愛されることで幸せ」という価値観には疑問符がつきますし、セックスは「手段」ではなく女性もそれ自体を楽しむものであってほしいと思います。けれど、セックスを「手段」と捉える女性は少なくない、というのが現状なのでしょう。であればどうぞ、ガンガン名器度を上げて、存分に人生を謳歌しようじゃありませんか。セックスを楽しむも良し、相手を楽しませてリターンを得るも良し、女性たちは自由です!
▼まずは気軽にカウンセリングをしてみようではありませんか
「本田ヒルズタワークリニック」
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