
有森也実公式サイトより
3月19日放送の『明石家さんまVS悩めるコンプレックス芸能人』(テレビ朝日系)に“結婚できない芸能人”の代表として女優・有森也実(50)が出演。コンプレックスや男性不信となった過去の出来事を赤裸々に明かした。
有森也実は、以前付き合っていた男性が「奥手」だったと語り、「AとBまでいくんですけど、なかなかCまでいっていただけなくて……。20代で一番女盛りですから……男性不信になっちゃって」と告白。有森也実は当時を振り返り「ちょっと私、情熱的な部分があるのでガンガンいっちゃってた」とコメントしていた。ガンガンいきすぎて、相手が引いてしまったということだろうか。
有森也実と言えば、91年放送の大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)に出演していた頃の清楚なイメージが長年定着していた。しかし、同番組に同じくゲスト出演していた光浦靖子(46)は、打ち合わせにて有森也実がスタッフに「抱かれないはダイレクトすぎるんで、言葉変えていいですか?」と相談していたことを明かし、「挙げ句、これですか」と爆笑。MCの明石家さんま(62)も有森也実から“ABC”との言葉が出たことに衝撃を受けていたりと、当時のイメージとのギャップをネタに笑いを誘っていた。
この放送を受け、ネット上では「清純なイメージあった?」「昔昼間の番組で今田耕治がキスしよって言ったらあっさりしてたな」「昔なんかの番組で人生で一番良かったのは小学5年生の時だったとしんみり言ってて以来この人は同情の目で見るようになった」と過去のテレビ出演時の言動から“すでに清楚ではない”判定が出ている。
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