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秋元優里アナが干されてネットサーフィン…否定しても「竹林女」のレッテル消えず

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フジテレビ公式サイトより

「週刊文春」(文藝春秋)にて『BSフジLIVEプライムニュース』(BSフジ)のプロデューサーである男性・A氏とのW不倫“竹林密会”が報じられたフジテレビアナウンサー秋元優里(34)が、4月に生田竜聖アナウンサー(29)と離婚していたことがわかった。

 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、不倫報道以降、秋元アナは新人アナが行うようなナレーションなどの裏方仕事に従事、時間を持て余しているのかアナウンス室にある自身のデスクでネットサーフィンをしている姿も頻繁に目撃されているという。

 不倫報道直後には、秋元アナが総務部に異動するとの話が出ていたが、今年6月の定期異動で本格的に他部署に異動する方向で調整しているそう。それでも、生田アナとの間に授かった娘の親権を取った秋元アナは、経済力を保つべく、どの部署へ異動になっても会社は辞めない意向を示しているとのこと。

 局内では秋元アナへの禊が着々と進行しているようだが、しかし彼女はこれまで一度も不倫行為を認めていない。第一報を報じた「週刊文春」では、秋元アナとA氏が白いワンボックスカーで横浜市郊外の「竹林」や畑の中に建つ「小屋」に向かって車を停車。A氏は秋元アナが座る後部座席へ移動し、そのまま30分以上停車され、車からは「サスペンションが軋む音」がしたと記載されている。2人が“車で行為をしたこと”を匂わせた同誌によって、ネット上でも「竹林でカーセックスしていた」と決定事項として扱われている。

 しかし秋元アナは、文春記者の直撃取材に「やましいことはまったくない」と断言しており、アシスタントを務めていた『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも生田アナとの別居報道は認めたものの、不倫については「全然やましいことはないです」と再度否定している。その後、秋元アナには発言する機会もなく今に至るわけだが、局内のみならず世間すら彼女に対して「誰かにハメられたんじゃないの?」とハニートラップを疑う声はあがらない。否定しているにも関わらず、一方的にこのまま「竹林女」として扱われ続けるのはあまりに気の毒だ。

 今回、退職しない道を選んだことで「図太い女」などと秋元アナに対する批判の声があがることは想像に容易いが、図太くて良い。誹謗中傷に負けずに頑張っていってほしい。

(夏木バリ)