
飯豊まりえInstagramより
大ヒットドラマ『花より男子』の続編として放送前から注目を集めていた『花のち晴れ~花男Next Season~』(いずれもTBS系)の第6話が22日放送され、平均視聴率は8.3%だったことがわかった。初回は7.4%、第2話は7.9%、第3話は9.6%、第4話は9.0%、第5話は8.7%と一度も2桁の大台を記録しない残念な結果となっている。そんな中、追い打ちをかけるようにキャストにも不隠な噂が聞こえてきた。
悪い意味で注目の的となっているのが、主役の江戸川音(杉咲花)、神楽木晴(平野紫耀)、馳天馬(中川大志)と4角関係に発展しているメグリンこと西留めぐみを演じる飯豊まりえだ。作中では、音の恋を無自覚に邪魔してしまう恋敵で、多くの視聴者が音に感情移入しているため“嫌われ役”を演じているのだが、King&Prince・平野紫耀ファンの逆鱗に触れる行為をしたそうでTwitterは大炎上している。
同作のエキストラとして撮影に参加したキンプリファンのツイートによると、「飯豊まりえは休憩中も平野紫耀と常に距離が近く、立ち上がる際には平野の膝に手を置いて立ち、手を触りながら爪を見せ合ったり、ひとつの毛布に2人でくるまっていた」という。さらに撮影中には、平野紫耀の役名「ハルトくん」を本名である「ショウくん」と呼び間違えてNGを出したそうだ。なお、共演者の同級生から聞いたというツイートによると、カメラが回っていない時にも「ショウくん、ショウくん」と平野にグイグイ迫っているとのこと。
真偽不明にも関わらず、これらの情報がTwitterでまたたく間に拡散され、「馴れ馴れしいにもほどがある!!」「こんな景色を見せられるエキストラ(=平野ファン)の気持ちになってほしい」「ファンに喧嘩売ってるとしか思えない飯豊まりえがもう絶対無理!」「キンプリファン舐めんなよ!」と飯豊まりえバッシングが続出。
なお、かつて平野紫耀は、映画『honey』で共演した平祐奈との熱愛疑惑が浮上していたが、飯豊まりえは平と「AOKI」のCMにて共演している。一部の平野ファンは、飯豊まりえと平祐奈の“繋がり”にも警戒心を強めている。
今回、週刊誌や個々のSNSでの匂わせ行為ではなく「エキストラや共演者の同級生の証言」という極めて信ぴょう性の低い情報で猛バッシングに遭っている飯豊まりえ。『花のち晴れ』での出演シーンは、最終回に向けてさらに多くなることが予想されるが、これ以上、平野ファンを刺激する情報が出てこないと良いのだが。
(夏木バリ)