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憧れの男性芸能人とヤレる? プロレスラーもお笑い芸人も営業セックスを暴露

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蝶野正洋 公式ブログより

蝶野正洋 公式ブログより

 6月5日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、プロレスラーの蝶野正洋(54)がファンサービスについてコメント。女性ファンにとってはなんとも夢のある話だった。

 番組では、「週刊女性」(主婦と生活社)に女性ファンとの不倫疑惑を報じられた鹿島アントラーズの柳沢敦コーチ(41)を特集。MCから「こういったファンの方との付き合いはプロレスラーはあるんでしょうか?」と振られた蝶野は、「我々が入った時は、(山本)小鉄さんっていう鬼軍曹がコーチでしたけど、初めて巡業行った時にファンのイベントがありまして。そしたら『ファンをちゃんと最後まで面倒見ろ。それがプロだ』ということで、『女性ファンに手厚く対応しろよ』というそれだけの指示をもらいましたけども。その日の夜、橋本(真也)選手はちゃんと行きましたね」とコメントした。どうやら女性ファンには手厚いサービスをして「最後まで面倒を見る」ことが推奨されていたらしい。

 スタジオで爆笑が起こる中、蝶野は続けて「私は翌日でした。ファンサービスですから」と話し、自身もファンの女性と関係をもったようなことを明かしている。もちろんこれもリップサービスかもしれないが、双方合意、というか女性ファンから求めて関係が叶ったとあれば夢のある話。憧れのレスラーに抱いてもらえることは一生の思い出になるだろう。

 ファンと関係を持つことに関しては、お笑い芸人・パンサーの尾形貴弘(40)も語っていたことがある。そもそもお笑い芸人はファンを食い散らかしたり「カキタレ」を囲ったりする話も有名だが、尾形は2017年9月にAbemaTVで放送された『秘密のキャバ園 今夜、キャバクラで会いましょう』にて、積極的に「ファンサービス」として抱きに行っていたことを話した。キャバクラ嬢による枕営業の話題で尾形は、「俺は劇場ですごい人気あった時あったんだよ。その時はめちゃめちゃファンにいってたから」「営業として」「俺がピンのライブは(客が)全員セックスした女だから」と、赤裸々に明かしたのである。

 もちろん男性側にだって自身の性欲を満たしたいという欲望はあっただろう。しかし女性ファンもそれを求めているのであればWin-Winの関係。

 とはいえ、男性タレントの追っかけをしたからといって、そう簡単に関係が持てるわけでもない。タイミングが重要なのだろう。