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田中圭のAVさながらベッドシーンがヤバい『不倫食堂』!

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田中圭 オフィシャルサイトより

田中圭 オフィシャルサイトより

 昨年、『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)に出演して“クズだけどイケメン”と話題になり、『恋がヘタでも生きてます』(日本テレビ系)で“エロい”と注目を集め、今年『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で“存在が罪”だと発覚してとうとう大ブレイクした田中圭(33)。俳優としての株は現在進行形でどんどん高騰しているが、そんな彼の“AV”顔負けなベッドシーンを堪能できるドラマがある。3月に配信されたネットドラマ『不倫食堂』(FOD)だ。

 『不倫食堂』は田中圭演じる会社員・山寺隆一が、出張先で様々な料理を堪能するグルメコメディー。『孤独のグルメ』(テレビ東京)のような1話完結の構成で、毎回ちょっとかわった美味しそうな料理が紹介される。『孤独のグルメ』と違うのは、主人公が“美女”も堪能してしまうところだ。

 第1話はこんな風だ。山寺は出張先の静岡県浜松市で、幻の蟹“どうまん蟹”を求めて街をさまよう。しかし下調べしておいた店は全滅で、どこにも入荷されていない。仕方なくこの日は、適当に入った割烹料理屋でやけ酒に走るが、すると安達祐実(36)演じる店の女将が、「どうまん蟹を提供出来る」と申し出る。

 無事、どうまん蟹にありつけた山寺だが、食べ終わるや否や女将が「まだ召し上がります?」と意味深に微笑む。すると布団の上に場面が切り替わり、着物や肌着を妖艶に脱いでいく女将。山寺が心の中で「真っ赤な甲羅を外したらこんなに肉厚でぷりっぷりの身が出てくるなんて……」とグルメに絡めたセリフをつぶやくと、濃厚すぎるセックスシーンに突入した。

 本格的なベッドシーンで、山寺の胸にキスをしながら「気持ちいい?」と囁く女将の艶めかしさは見事。正常位や騎乗位などころころと体位が変わり、AVさながらの性描写が続く。最後は抱きつきながらの騎乗位で2人同時に絶頂。初回から濃厚なラブシーンを堪能できる。

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