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竹内涼真のサービス精神はナゼ叩かれる!? 「ぶりっ子おじさん」「あざとい」と言われても本人は…

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竹内涼真 公式Twitterより

竹内涼真 公式Twitterより

 6月18日、浜辺美波(17)と竹内涼真(25)がダブル主演を務める映画『センセイ君主』の完成披露イベントが行われた。イベントでは竹内が作中の決め台詞を放ち、相変わらずのサービス精神を発揮している。

 同作は幸田もも子(33)原作のラブコメ漫画。主人公の佐丸あゆは(浜辺)は、クラス担任の代理でやってきた弘光由貴(竹内)に恋をしてしまう。冷徹な弘光からどんなにバカにされても、「絶対に先生をおとしてみせます」と諦めないあゆ。弘光が「そこまで言うならおとしてみなよ」と挑発したことで、あゆは間違った恋の猛アタックを始める……というストーリーだ。先生と女生徒、現実なら淫行待ったなしだがフィクションではよくあるポピュラーネタである。

 竹内涼真はソフトバンクのCMでも「先生」を演じており、スーツメガネも意外とお似合い。完成披露イベントで上映された予告編では、弘光が「俺をおとしてみなよ」と挑発するシーンに観客が大いに沸いた。するとその後でステージに登壇した竹内は、「反応が良かったので言っときますか。“俺をおとしてみなよ”」と、観客に向けても言い放つサービス精神を見せた。会場は女性ファンの悲鳴で溢れかえり、竹内は見事にファンのハートを掴んでいた。

 この上映会の様子はネットニュースとして様々な媒体に配信されたが、竹内アンチには格好の叩き材料だったようで、記事のコメント欄に「調子にのってる感じがする」「喋ると残念だよね」「大してカッコよくないのに調子乗るな」「痛すぎる。背が高いだけで特にイケメンではない」といった中傷が多数寄せられている。

 しかし竹内のイベントでのサービスはどう考えてもファンのためにやっているだけで、調子にのってしまったということではないだろう。嫉妬なのか、単純に竹内への生理的嫌悪感なのかはわからないが、そうしたコメントのほとんどは言いがかりレベル。

 竹内は以前からサービス精神が豊富である。SNSに上目遣いのぶりっ子のような写真をアップすることが多い竹内だが、こちらにも「調子にのってる!」との反応や、「ぶりっ子おじさん」という声もある。

 しかし17年9月放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)でぶりっ子写真の真相を聞かれた竹内は、「“あざといね”って言われても、別にそうやって喜んでもらえるし、いいかなって」と割り切っていることを明かした。あざといと言われることを知っていても、喜んでくれるファンのためにやっているというわけだ。まるでアイドルのようである。そのサービス精神をファンはがっちりキャッチしている。これからもファンとの素晴らしい関係を築き続けてほしい。