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藤田ニコルが「中学生の時に6時間彼氏とキスしまくり」 女子のリアルをぶっちゃけて反響!!

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藤田ニコル 公式Twitterより

藤田ニコル 公式Twitterより

 6月24日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に藤田ニコル(20)が出演。中学生の時に経験したキスの思い出を明かして話題になった。番組では、ジャスティン・ビーバー(24)が街中でのキスをパパラッチに撮られたニュースを紹介。この話題にかけて、ニコルがキスの思い出エピソードを話したのである。

 藤田ニコルは「中学校の時に付き合っていた彼の家で、夜から朝まで6時間くらいぶっ通しでチューしたことがあって。お家帰ってお母さんに『なんでそんな唇腫れてるの?』って言われたことがあります」と、特に恥じらうこともなく告白した。MCの爆笑問題・太田光(53)から「キスだけで済んだの?」と聞かれると、「さあ、どうだったか」と、さらに先まであったことを匂わせる発言も。しかし最終的には「最後まではしてないです」と、性交に関しては否定していた。

 といっても、「夜から朝まで6時間くらいぶっ通し」ということは、すなわち「お泊り」。なかなか進んでいる、中学生にしてはマセていると評されるような行動だが、一部の女子にとってはリアルな話だ。

 藤田ニコルの発言にはネット上で、「堂々と話すようなことではない」「こういう発言が低年齢での妊娠に繋がっていく」「中学生で外泊&キスとかおかしいだろ」といった批判の声が上がっている。しかし、中学生での恋愛や性行動が「悪いこと」「してはいけないこと」と批判され、性教育もろくにされていないからこそ、いざ性行為をして悩みを抱えたり、望まぬ妊娠という非常事態になっても、少女が自分自身を責めたり周囲に相談できなかったりしてしまうのではないだろうか。

 藤田ニコルは2016年7月の『サンデー・ジャポン』で、交際経験が7人と告白したこともある。そのときは、小学生時代から頻繁にキスをしていたとも明かしていた。こういった発言のたびに、「ビッチ」「軽い女」「ヤリ慣れている」などといった罵声が飛び交うが、交際経験が多いからといって「軽い」とは限らない。

 また、16年放送の『ラストキス 最後にキスするデート』(TBS系)に出演したニコルは、お相手の小野健斗(28)とデートの最後にキス。この時には本気で照れまくるという可愛らしい反応を見せていた。

 エッチもキスも悪いことではないし、しまくったからといってビッチ呼ばわりされる筋合いもない。若い女子たちは恋愛経験を包み隠さず話すニコルの堂々とした振る舞いを見て、きっと勇気を持てるようになるはずだ。