美人料理研究家として『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)出演を機にブレイクした森崎友紀(34)に、「お直し限界説」が浮上している。彼女は先日リリースしたDVD付きレシピ写真集『食と欲』(集英社)の発売イベントで、「年齢も年齢なので、グラビア活動にはいったん終止符を打ちます」と発言し、ニュースメディアで「グラビア引退」と報じられた。しかし、問題なのは34歳という年齢よりも「顔面崩壊」なのではないか、といわれている。
「唇、頬、涙袋、全部が全部パンパン。明らかにヒアルロン酸打ち過ぎよ。肌質も不自然にツッパっていて顔面の凹凸にも違和感。過去の写真と見比べると両アゴもシュッとしていて、ボトックスも継続的に打っているのかなと。結果的に、どの写真でも同じ表情しかできなくなっている。そんなことをしなくても十分美人なのに、もったいない」(美容業界関係者)
料理教室の講師や小学校管理栄養士を兼務していた時に芸能界にスカウトされ、劇団、モデル事務所などに所属していたという森崎。現在は大手事務所のタレントだ。そんな彼女が『お願い!ランキング』で日の目を見る以前の写真がネット上に出回っているが、かつての彼女は笑顔を作る際に口元のシワがはっきり表れるタイプだったようだ。しかし今は法令線すら一切見えない。むしろ10年前よりも幼くコケティッシュな顔立ちになっている。
確かに彼女が料理研究家タレントとして人気を博したことは事実で、グラビアアイドルとしての活躍ぶりも目覚ましかった。しかし、ここ最近は前出の証言のように、徐々に顔の違和感が目立つようになってきている。また、年齢を理由にグラビア卒業を発表したわりには、いまだにあえて幼稚で若作りなコスプレ・表情(アヒル口など)を好むという矛盾もある。今後は料理研究家の肩書を生かし、飲食系の実店舗展開やお取り寄せ食品プロデュースなどの活動を行っていくのだろうか?
「まだまだタレント活動はやめないでしょうし、そもそもグラビアも『オファーがあればやる』と明言している。これは『オファーください』と言っているのと同じで、引退する気など実際はないと思います。料理研究家といえば女性ウケが至上命題ですが、彼女の場合は極端に男に媚びたタレント戦略で、女性ファンが全然つきませんでしたからね。他の料理研究家のように、料理番組や定期的なレシピ本出版、生活系雑誌での活動は厳しい。となるとやはり、これからも過激グラビア含めタレント活動を続けていくことになるでしょう」(芸能関係者)
芸能界で他のグラドルや女優と渡り合うには当然、美醜の優劣は重要ではあるが、くれぐれも注入のしすぎには気を付けてほしいものである。
(犬咲マコト)