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ブスはエッチできない、なんて誰が決めた? 「ブス」たちが華麗な成功譚を披露

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八つ橋てまり 公式Twitterより

八つ橋てまり 公式Twitterより

 6月25日にAbemaTVで放送された『おぎやはぎの「ブス」テレビ 90分SP』で、“男を落とすブスのHな誘惑テク”が紹介された。「ブス」はモテない、なんならエッチにありつけない――そんなふうに思い込んでいる女性もいるかもしれないが、それは事実ではない。「がっつけば全然イケる」、これが事実だ。

 Gカップの女性・高原けいのテクニックは、おっぱいを武器にしたもの。参加した合コンにお目当ての男性がいた場合、まずは暑がって上着を脱ぎ巨乳をアピールするという。さらに2ショット写真を撮ろうと提案し、胸を押し当ててその気にさせるのだ。テーブルの下で相手の手にタッチし、相手が手をどけようとしなかったら誘惑成功の印。

 このテクニックに、ゲスト出演していた「イケメン」枠の藤田富(26)も、「あんなことされたら100%(その気に)なっちゃいますね」と話していた。その気になるのか。また、「ブス」枠の出演者・八つ橋てまり(36)は、男性の太ももを触って“ジーパンを張らせた”成功談も告白。「もう我慢できないよ」と言われたらしい。エッチにありつくのなんて簡単のようだ。

 セクシャルアピールといえばこの人、大久保佳代子(47)も秘伝テクニックを伝授した。それは、台風を利用したもの。事前に台風の情報をチェックしておき、台風の日に「電車が泊まって帰れない」と男性の家に泊めてもらうのだという。「追い込めばいい、状況を作ればいい。『帰れ』って言えないから」とのこと。いやいや、本当にイヤだったりその気ゼロだったりすれば、男は女に「帰れ」と言う。そう言われないのは、大久保さんが魅力的だからかもしれないし、すでに脈があるということなのだろう。

 ぷらんくしょん・ぐっちは、合コン序盤に軽い女を装って下ネタを連発。しかし狙っている男性と2人きりになった時に、本当はそんなに経験が多くないと告白してギャップを演出するそうだ。「経験っていうか実体験っていうか、ネタが足んないわ」と男性に甘えると、男がその気になって男女の関係にまで持ち込めるそうである。ぐっちはこの誘惑で何人もの男を落としてきたと語っており、効果は抜群と見られる。

 このように「ブス」枠の女性たちがさまざまな成功体験を話していることからも、「ブスだから」と卑屈になる理由などどこにもないことが分かる。「イケメン」とやることだってそこまでハードルの高いことではない。要は積極性が大事なのである。

 ただし、愛のあるエッチや恋愛~結婚など関係発展を望むのであれば、冷静さも必要だろう。