連載

国際的スパイ感漂う20代前半男子とセックスしたら、飢えた野獣でしかなかった

【この記事のキーワード】

K氏はただ飢えていただけだった

 ホテル街まで会話もほとんどないままに歩き続け、彼が斜め後ろをついてくるので、当たり前のようにホテルのパネルを押し、料金ももちろん私が払い、部屋に着きました。

 これはまぐろの予感がビンビンだなあ……。ベッドに寝転んでなんにもせずに黙っているタイプかもなあ……。

 そう思った、次の瞬間でした。

 ドアが閉まるや否や、K氏が私を強引に抱きしめ、ハアハア言いながらスカートの中に手を入れてきたのです。

 ええー! まさかの超やりたかったパティーン!?

 しかし、21歳の彼の手つきには余裕がなく、いきなり白雪のパンツの中に手を突っ込んだかと思うと、白雪の愛の突起であるおまめさんをごしごしごしっとこすってきました。

 ちょ、痛い、痛い、いったん止めろ!!

 白雪は慌てて彼の右手を押さえて、やめさせようとしました。しかし、K氏はまったく人の話を聞いていません。フンフン鼻息を出しながら、私のマメを執拗に狙ってきます。お前は上野公園のハトポッポかよ!!

 たまらず、白雪はその場にへたりこみました。すると、K氏、またもや無言で白雪のパンティに手をかけ、思いっきり下に引っ張りました。

 このままじゃ破れると思った白雪は仕方なく、自分でパンティをぬぎました。

白雪「ね、ちょっと一旦、やめよ? お風呂に入ろうよ。私、逃げないから」
K氏「……はあはあはあ」

 ちょっと、人の話聞いてる!?

 次の瞬間。K氏、今度は頭をずぼっと白雪の足の間に入り込ませました。

 ベロベロベロベロベロ!!!!!

 唐突なクンニ……!!

 う、うーん、あのね。クンニしてくれるのは嬉しいんだけど、その高速回転っていうのかなあ……。そういうのってあんまり気持ちよくないよ……。

 国際的なスパイだったら、きっとセックスも上手なはず。彼はどうやら、ただのモテない20代男性だったようです。

今回の教訓『やっぱりメッセージがつまんないヤツはだめだ』

 メッセージがつまらなくなてもワンチャンあるかと思いましたが、やっぱりメッセージがつまんないヤツは、会ってみてもつまんなかったです。

 モテない男の子を食ってみたいというのならばおすすめしますが、気持ちいいセックスをしたいと思うならやめておいたほうがよいでしょう。

1 2

白雪魔夢子

大学卒業後、プロニートとして活動。毎日15時間オンラインゲームをして、ギルドマスターまで上り詰める。しかし、三十路を過ぎ、ふと「私。もしかしてやばい奴なんじゃ?」と思い直す。その後、奮起し、出会い系サイトに登録。『どうしてそうなった』という忠告はおやめください。