7月9日に放送されたラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)では、リスナーに“女性は男性のここを見ている”というエピソードを募集。“食事のマナー”“車の運転”など様々な意見が寄せられた。
このようなメールを総括して、MCの堂本光一(39)は「女性はそういう色んなとこ見てんのやなって。俺やったら『どこ?』って聞かれて『顔』しか言わへんもん」と告白。その後「女性は細かいとこ見てんだろうな。ちゃんとせなあかんな男は」と反省している。どうやら彼は“顔”で女性を選ぶタイプのようだ。
しかし一言で「顔」といっても、美人系や可愛い系、塩顔に醤油顔、爬虫類系に魚系、かわうそ系など色々ある。一体どのような顔が好みなのか気になるところだが、堂本光一はスキャンダルが少なく参照できる例が少ない。一度だけ女性との恋愛情報が「FRIDAY」(講談社)にスクープされたことがあり、その相手は宮前真樹(45)だった。
だいぶ昔のことで真偽も定かではないが、宮前真樹が本当に元カノだと仮定すると“たぬき顔”が好みということに。最近の芸能人で“たぬき顔”といえば、おのののか(26)や有村架純(25)、長澤まさみ(31)などが当てはまるが、彼女らは堂本光一にとってタイプの顔なのだろうか。
とはいえ過去の発言を見てみると、本当に顔だけしか見ていないのかどうかは怪しい。昨年放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)では、好きな女性のタイプを聞かれて「ブスじゃない人」と告白。これは“顔”のことだけじゃないようで、「内面が不細工だと表にも出る」「自分を磨いている人が好き」「だらしない人は表に出る」などと語っていた。
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