
18禁出会い系実況!
こんにちは! 白雪魔夢子です。
最近、白雪は『女遊び』にハマっています。いや、要は女友達とごはん食べたり、温泉行ったりするだけなんですけどね。決して、レズ風俗に行って女の子のマンマンを舐めまくっているわけではありません。わたしはノーマルです。舐めるのは健康的な棒だけよ!
さて、女友達と酒を飲みながら、「ありえない男」の話になりました。
女友達のSは、最近ワイン合コン(試飲会+合コン)で35歳の彼とイイ感じになったものの、彼がSのラインを徹底的に既読無視するので、精神的にきているようです。
「それはないわー」
白雪が頷いていると、Sが「魔夢子のありえない男を教えてよ」と身を乗り出してきました。
ありえない男……あ。先週強烈なのに会ったっけ……。
ということで今回は、自ら出会い系サイトで体を張ってセックスし、尚且つ地雷原に突っ込んでいく精神力のわたしですら、「ありえない」と思った男性を紹介したいと思います……。
運命の相手はどこにいる?
『愛されるより愛したい。真実の愛にたどり着きたい。とりあえず、会ってみませんか。魔夢子のことはだいぶ好き』
このメッセージを送ってきたN氏は40代前半。プロフィール文には『本当に会える人以外、メッセージ送ってこなくていいです!』と書かれています。
掲示板を何度か使っているらしく、『今すぐ会いたい』の欄に『誰でもいいから会いたい』というメッセージを残しているようでした。
おい、真実の愛にたどり着きたいんじゃないのかよ!! 誰でもいいんかい!!
ツッコミを入れつつ、プロフィールを拝見。肉体に自信があるのか、胸筋でもっこりしたTシャツ姿の画像が乗っていました。顔は写さず、上半身だけをスマホで自撮りスタイル。
プロフィール写真には惹かれるものはありませんでしたが、彼の『魔夢子のことはだいぶ好き』というメッセージを信じて会ってみようかなあ。ツッコミどころ満載だし。そう思った白雪は彼にメッセージを送ってみることにしたのです。
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