ゴシップ

吉岡里帆の“尖った目頭”に「不自然」の指摘が集中

【この記事のキーワード】

 女優・吉岡里帆(25)にとって、2度目となる主演ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)の放送が7月17日よりスタートした。生活保護をテーマにした社会派ドラマである『ケンカツ』だが、吉岡の“ある部分”に視聴者の注目が集まっているよう。ネット上に「吉岡里帆の目頭が気になるのは私だけ?」「目が不自然で怖い」と、吉岡の目頭の変化を疑う声が多数上がっているのだ。

 吉岡は、ほとんどの日本人にあると言われる「蒙古ひだ(目頭を覆う皮膚の上まぶたのひだ)」があまり張っていないタイプだったが、ここ最近の吉岡の目頭は鋭く尖っているように見えると騒がれている。目頭切開手術を受けた目によく見られる、焦点が合っていないような目にはなっていないが、ネットの声のとおり、やや不自然さを覚える目頭だ。

 目頭切開手術は、蒙古ひだを切ることで目を大きく見せたり、離れ目を解消したり、二重のラインが末広型から平行型になりやすくなるというメリットがあると言われている。生まれながらの美少女であった吉岡にその手術は不要なような気がするが……。

 手術の有無はさておき、吉岡の目頭の変化は昨年秋ごろから指摘されていた。特に、昨年10月に表紙を飾った『X-girl 2017 WINTER SPECIAL BOOK』(宝島社)では、別人のような顔になっていると話題に。今年1月クール放送の主演ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)の時にも目頭の変化を疑う声が上がっていた。

 辻希美や吉澤ひとみなど、目頭切開手術を受けたのではと噂される女性芸能人は多数存在しているが、疑惑の女優のひとりである貫地谷しほりについては、「目頭はアイラインで書いてますよ」と整形を否定している。メイクによって雰囲気がガラリと変わる吉岡も貫地谷と同じパターンなのだろうか。また、蒙古ひだは加齢によって張りが弱くなると言われているので、自然な変化である可能性もある。

 ドラマの内容や吉岡の演技よりも、顔にばかり注目がいってしまっているとしたら、それはそれで問題である。目頭の変化どうこうが気にならないほど、ドラマ自体にのめり込めるといいのだが。