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“狂犬”加藤浩次が亀甲縛りされた経験を明かす 実は相方・山本圭壱も認めるM男だった

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『スッキリ』(日本テレビ系)の朝の顔としてお馴染みの加藤浩次(49)が、プライベートで“亀甲縛り”をされたことがあると明かした。

 7月12日放送の『極楽とんぼKAKERUTV』(AbemaTV)では、人狼ゲームをモチーフとした「人亀ゲーム」が行われた。このゲームはコートの下で“亀甲縛りをしている変態”を探すゲームなのだが、そのゲーム中に加藤が「(亀甲縛りの)経験ありますよ」と告白。なんでも、渋谷で縛られた経験があるという。「そういうオプションがあったんだよね」とも発言していた。SMクラブ的な場所で経験したのだろか。経験者として、「亀甲縛りって基本的に動けば動くほど締まるからね」とも語っていた。

 亀甲縛りを“された側”となると、加藤はM男ということになるが……“狂犬”とも言われる加藤が実はマゾヒストだったとは、意外すぎる。

 加藤は今年1月放送の『極楽とんぼKAKERUTV』でギャル系セクシー女優のAIKAと共演した際にも「AIKAさんのAVはいっぱい見てますから。AIKAさんのSになった時が好き」と語っている。これに相方の山本圭壱が「あなたMだからでしょ」とツッコんでいた。相方も認めるマゾであるようだ。

 1月放送の『スッキリ』で俳優の竹内涼真と対談した際には、竹内に「SとMは振り子の原理」を力説している。この説はパーソナリティを務めていた『加藤浩次の吠え魂』(TBSラジオ/2010年放送終了)でもたびたび語っている。加藤によれば、「ドSになれる奴は、ドMにもなれる」という。これに竹内から「加藤さんは絶対ドSですよね」と聞かれると、「普段はドS。ベッドはドM」と断言していた。

 実はドMな芸能人は加藤だけではない。お笑い芸人の有吉弘行については、SMクラブで「狂ったライオン」と呼ばれているとラジオで明かしている。「僕の思うがままにイジメてほしい」という理由から、女王様ではなくハードMの嬢にイジメてもらっているそうだ。山里亮太もSMクラブに通っていて、ラジオで女王様との放尿プレイについて語っている。

 山里によれば、「SMは結構ハマってしまうと抜け出すことができない」そうだ。“狂犬”加藤も抜け出すことができなくなったひとりなのかもしれない。