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剛力彩芽と前澤ZOZO社長のラブラブSNSは「ガチの初恋」だから?

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剛力彩芽 インスタグラムより

剛力彩芽 インスタグラムより

 剛力彩芽(25)が自身のInstagramに「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長(42)とのラブラブぶりがわかる画像や文章を投稿し続けている件が、未だに波紋を広げている。

 前澤社長とオープンに交際中である剛力彩芽。7月16日に前澤社長とロシアW杯決勝を観戦したと思われる画像を投稿するとネットで炎上し、それ以上に芸能界のおじさんたちが騒いだ。岡村隆史(48)や小倉智昭(71)などが「おおっぴらにすべきではない」と疑問の声を上げ、剛力彩芽のカレシ気取りだった明石家さんま(63)にいたっては「金に目がくらんだんやろなぁ」と嘆く始末。それを言ったら、さんまと交際する若い女性も「金に目がくらんだんやろなぁ」とそっくりそのままの言葉を返されかねないだろう。

 ともあれ一連の“苦言”を受けて剛力は7月22日にインスタを更新し、「私の投稿やコメントで応援してくださっている皆さまに、ご心配をおかけしてしまい申し訳ありません。大先輩の皆さまも気にかけてくださっているのを報道で目にしました」とコメント。さらにこれまでの投稿を削除した。しかし、これは「もうプライベートを見せない」という決断を意味しなかった。前澤社長とのラブラブ投稿は今後も続けていくという。

 7月26日には今後もSNSを更新していくと語り、「どうせなら楽しく発信したいです。それが私たちの考えです。(同時に同じ文面を彼もツイッターに投稿しています。今後の私たちのSNSに対する考え方です。)」と投稿。このインスタ通り、前澤社長も自身のTwitterに同じ文面をツイートしている。

 そして7月29日、剛力彩芽は船の上で前澤社長が寝転んでいる写真をアップした。「飾らない自分を見せられる場所は大切。たまにはゆっくり休んでねっ。お仕事が毎日大変そうな彼。少しでも支えになれたらいいなっ。だからこそ私も成長していかなきゃ」と綴っているが、なかなかドリーミィだ。まるで中高生のカップルアカウントを見ているようでもある。それほどまでに、今の彼女は恋に夢中であり、純粋にこの恋は永遠だと信じているのではないだろうか。

 剛力彩芽の所属するオスカープロモーションは「25歳まで恋愛禁止」ルールがある。25歳になる前に結婚、出産をした武井咲(24)の例もあるが、少なくとも剛力は「25歳まで恋愛禁止」ルールを遵守していたのかもしれない。ピュアな初恋に胸を震わせ、無邪気にネット投稿しているとしたら、誰が彼女を責められようか。少なくとも打算的にこんな投稿をする意味は全くないので、前澤社長はそんな初心な剛力が可愛くて仕方ないのだろう。とりあえず今は、数多あるカップルアカウントのように「お別れしました」との報告と共に黒歴史化することのないよう、二人の愛が永久に続くことを願いたい。