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『高嶺の花』の千葉雄大がエロすぎる! “雄み”が爆発しているサービスシーン連発

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高嶺の花 公式Twitterより

高嶺の花 公式Twitterより

 石原さとみ(31)主演の水曜ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)が、野島伸司脚本というだけあって順調にドロドロな展開へ転がっている。美麗な石原さとみと平凡な中年男性・峯田和伸(40)というギャップのある2人が織りなす“格差”的な恋模様が中心となってはいるが、石原演じる華道家・ももの父親(小日向文世)の非道な策略、ももの妹(芳根京子)のジェラシー等々、ももを追い詰め病みを深める要素は盛りだくさんだ。繰り返すがやはり野島伸司脚本、イヤ~な粘度の空気感を水曜の夜にもたらしてくれる。中でも、大反響を巻き起こしているのは千葉雄大(29)のエロスだ。

 華道の名門『月島流』本家に生まれ、美貌、キャリア、財力、家柄、圧倒的な才能まですべてを持ち合わせているというパーフェクトな女性・月島もも(石原)が主人公の『高嶺の花』。結婚を一方的に破談にされ放心状態で過ごしている時に、平凡で童貞感漂う自転車屋の店主・風間直人(峯田)と出会ったももは、彼と恋に落ちていく。といっても破談は父親の謀略であったことがわかるなど、前述のようにドロドロなのであって、ほのぼのラブストーリーではまったくない。

 そんなドロドロのキーを握るのは、千葉雄大が演じるクールなイケメン華道家・宇都宮龍一。新興流派『宇都宮龍彗会』を率い、華道界を席巻しつつある存在だ。PR戦略に長け、カルチャースクールのようなシステムを導入して生徒を集めるなどビジネス感覚に優れているが、伝統を重んじる派閥とは犬猿の仲のような関係。そこで龍一は月島流の乗っ取りを企て、ももやその妹・なな(芳根京子/21)に近づこうとする。

 龍一は冷静沈着に虎視眈々と計画を進める所謂“腹黒タイプ”。俺様気質的な雰囲気もあり、可愛い系の印象が強い“千葉きゅん”とはギャップのある役柄かもしれない。しかし千葉はこれまでにもエロいシーンを幾度となく演じた経験があり、ファンとしては「またやってくれたか!」といった感じだ。龍一はなんと、手始めに、ももの継母である月島ルリ子(戸田菜穂/44)を手篭めにする。

 ルリ子は、ももではなくななに家元を継いでほしいがために龍一と手を組むことに。すると第2話で龍一はルリ子にいきなり激しくキス! さらに「あなたが裏切らない保証がほしい」と体の関係を結んでしまった。

 続く第3話でも、龍一はルリ子を恫喝してそのままベッドに押し倒している。ルリ子の肢体に龍一がまたがる様子はエロスの極み。ネット上では「高嶺の花の千葉雄大はだいぶエロくてたまらない」「Sっ気のある千葉雄大どストライクです」「高嶺の花は、1話に1回は千葉雄大の雄みが出るから好き」「雄みが強い千葉雄大がやべえ」といった声が上がっている。確かに “雄み”が爆発しすぎだ。

 視聴率が徐々に落ちている『高嶺の花』だが、千葉のサービスシーン目当てに見るのもありかもしれない。