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西島隆弘の身体がエロい! ガリガリだったのに、いつの間にか肉体派に

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 8月8日、「an・an」(マガジンハウス)の夏の恒例であるセックス特集号が発売された。この特集の目玉といえば、“脱いだイケメン(ないしは美女)”が起用される表紙&グラビア。今回起用されたのはAAAの西島隆弘(31)で、表紙では美女モデルへの耳キスに挑戦している。

 2010年放送のドラマ『タンブリング』(TBS系)出演時など、昔はどちらかといえばガリガリの部類だった西島だが、いつの間にか細マッチョ系に。今回のグラビアでは、細すぎず、かつマッチョすぎない、ちょうどいい肉体を披露。ネットでも「程よい筋肉♡」「色気半端ない」「エロすぎる~!」「ニッシーの色気に殺された」といった歓喜の声が上がっている。

 今回のグラビアのテーマは“日常の中にある官能”。外国人モデルと部屋着のままイチャイチャしていると、次第にそういう雰囲気になり――という内容のグラビアとなっている。残念ながらヌードとは謳っていないので、過去に同企画(および「オトコノカラダ」特集)でお尻を披露した向井理や生田斗真、陰毛が見えそうになるまでパンツを下げた櫻井翔や大倉忠義のようなキワドイカットはナシ。それでも“なんかエロい”目と唇のおかげか、全体的に色気たっぷりのグラビアとなっている。

 “脱ぎ仕事”を見事に務めた西島だが、同誌のインタビューでは「正直なところ、最初にオファーをいただいた時は周りの反応を含めてためらう部分もありました」と答えている。結果としては歓喜の声が上がっているが、見る側としては「なぜ、今西島隆弘?」という疑問がないわけでなない。

 ここ最近、「an・an」のセックス特集のグラビアで起用されたのは、2009年から向井理、生田斗真、大倉忠義、小嶋陽菜、藤ヶ谷太輔、松坂桃李、玉森裕太、指原莉乃、横山裕という、AKB48系とジャニーズがメインの起用。「オトコノカラダ」特集については、昨年は高橋一生だったが、櫻井翔やKis-My-Ft2など、こちらもジャニーズが目立つ。西島もAAAのメンバーとしてはもちろん、ソロでも根強い人気を誇っているが、やや異色の起用のようにも見える。

 ともかく、“脱ガリガリ”をしていたことはまだ世間的には広く知られていない。今回のグラビアで「結構イイ身体している」という認知が広まったのは、西島としては収穫だったのかもしれない。