8月14日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、元NMB48の須藤凜々花(21)が出演。今年の4月に結婚した彼女が、新婚生活、とりわけ夫婦の性生活について赤裸々に語った。
須藤凜々花は「最初に『さんま御殿』に出た時に“ウブな女スペシャル”で出たんですよ」「それで『死ぬまでにチューしたい』って言ったんですよ」と前置き。その後「今“しまくり”です!」と明かしてスタジオを沸かせた。
NMB48時代の彼女といえば、哲学好きをアピールする“哲学キャラ”としてお馴染み。「将来の夢は哲学者」を公言しており、「人生を危険にさらせ!」(幻冬舎)という哲学本を出版したこともあった。SNSで処女宣言をして、幻冬舎の社長を喜ばせもした。
しかし2017年に行われた「AKB48 49thシングル 選抜総選挙」の壇上でいきなりの“結婚宣言”。順位も“20位”と多くの票を集めており、突然の発表に悲しんだファンは多いことだろう。何より、「週刊文春」(文藝春秋)による熱愛半同棲スッパ抜きを受けての結婚宣言だったことが、それまで作り上げてきた処女キャラを大きく裏切ることとなった。
だが結果的には、これで良かったのかもしれない。彼女は処女キャラよりも、元気に明るくセックスを楽しんでいると公言する今のキャラクターのほうが魅力的だ。仕事面でも、丸山桂里奈(35)や鈴木奈々(30)、矢口真里(35)といった人々と似たような芸風で、バラエティー番組に進出している。
4月18日の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、部屋で“水着”を着ていると告白。結婚生活のマンネリ化を防ぐために、水着だけでなくナース服やメイド服などのコスプレをして、「夫を満足させている」という。とはいえ「夫のためにイヤだけど我慢している」というわけではなく、彼女自身がコスプレエッチを楽しんでいるようだ。
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