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小栗旬の股間の主張が激しめ? “堂本剛のおみ足”だけじゃない『銀魂2』の注目ポイント

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『銀魂2 掟は破るためにこそある』公式サイトより

 昨年、実写邦画ナンバー1ヒットを記録した映画『銀魂』の続編『銀魂2 掟は破るためにこそある』の公開が8月17日からスタートしました。

 本作の見どころのひとつは、キャスト陣の体当たりの演技。神楽役の橋本環奈さん(19)は今回も変顔・鼻ホジ・ゲロ吐きを見事完遂。初登場の猿飛あやめ役・夏菜さん(19)は、なんと“鼻割り箸”を披露。真選組副長・土方十四郎役の柳楽優弥さん(28)は、本作ではカッコいい土方とは真逆のキモヲタ人格「トッシー」を熱演していました。

 前作で、ほとんど服を着ていなかった真選組局長・近藤勲役の中村勘九郎さん(36)は本作では残念ながら裸を封印。そのかわり、征夷大将軍の「将ちゃん」こと徳川茂茂を演じた勝地涼さん(31)が真っ裸に! 前作の中村さんと同じく、股間にモザイクがかかっていました……。

※以下、作品のネタバレを含みます。

剛だけじゃない、旬と将生の美脚にも注目

 原作の「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」を1本にまとめた『銀魂2』で、勝地さん演じる茂茂が脱いだのは、「将軍接待篇」中のひとコマ。夜遊び大好きな松平片栗虎(演:堤真一)に連れられて、茂茂はお忍びでキャバクラを訪れるのですが、王様ゲームの命令で次々に身ぐるみをはがされ、白ブリーフ一丁だけにとどまらず、全裸にされてしまいます。

 前作で中村さん演じる近藤局長が全裸で刀を素振りするシーンでは、股間にモザイクがかけられてはいたものの、それが薄すぎたためか、“中村勘九郎の中村勘九郎”がブラブラしまくっていたと話題に。前作のジャパンプレミアでは、そのシーンでNGを連発した柳楽さんが「ち◯こ出てるんだからしょうがないじゃないですか」と発言したと福田雄一監督が明かしていて、“ガチで全裸だった説”が濃厚となっています。

 勝地さんの場合は、座っていた状態でのモザイクだったため、ブラブラすることはありませんでしたが、モザイク越しでも分かるモッサリ具合。そのシーンでは、橋本さんなど女性キャストも同席していたので、前貼りを貼っていたのかもしれませんが……。

 このシーンはほかにも見どころが満載。坂田銀時役の小栗旬さん(35)、志村新八役の菅田将暉さん(25)、桂小太郎役の岡田将生さん(29)は、病欠したキャバ嬢の代わりとして女装をすることに。小栗さんと菅田さんは女装メイクをしていませんでしたが、岡田さんはガチ。志村妙演じる長澤まさみさん(31)と並ぶと身体がゴツかったですが、レベルの高い女装でした。

 小栗さんは8月3日に出演した『あさイチ』(NHK総合)で、監督の指示で「僕と菅田くんと岡田将生くんの3人で夜な夜なみんなでワキ毛を剃り合うっていう謎の儀式をやった」と明かしていますが、ワキよりも脚のほうが目についたような。小栗さんと岡田さんはスリットが深く入ったドレスを着ていて、スリットからツルツルな美脚を披露していました。映画『銀魂』の“美脚キャラ”といえば、高杉晋助を演じたKinKi Kidsの堂本剛さんで、今回もツルツルなおみ足を披露していますが、旬と将生もキレイな脚していましたよ!

 なお、小栗さんは女装のため身体を鍛えたそう。「なんで銀ちゃんこんなムキムキしてるんだろう!?」と思ってもらうために筋肉をつけたそうですが、そのおかげでタイトなロングドレスがパツパツに。おまけにドレスの股間部分がややもっこりしてしまい、そのことを劇中に注意されてしまっています……。普通ならカットしそうなシーンなだけに、ぜひスクリーンでチェックしてみては。

月島カゴメ

アニメもゲームもBLも嗜む雑食系オタク。最近はキッズアニメ(プリパラ)を見ている時が一番楽しい。オタクのくせに変な行動力がある。なお、貞操観念はほぼない。元風俗雑誌編集で元ホス狂い。

twitter:@kaaagome_