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上西小百合の女優転向、“濡れ場”への挑戦も前向きに検討でも心配される「加工ナシで大丈夫?」

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上西小百合 Instagramより

上西小百合 Instagramより

 前衆議院議員のタレント・上西小百合(35)が都内で取材会を行い、今年5月から芸能事務所に所属していることを告白。さらに「これまでは文化人としてテレビに出演していましたが、これからはバラエティーとかお芝居もさせていただきたい」と抱負を語った。

 “女優”としての活動も視野に入れているとのことで、ネット上でも大きな話題に。また彼女は同取材会で、13kgの減量に成功したことや、Twitterなどでの発言を“ソフト”に抑えていることなども明かしている。ちなみにあと5kg痩せたら、“濡れ場”への挑戦も検討するらしい。うーん、とりあえずヌード写真集を出しそうだ。すでに非ヌード写真集はリリースしており、Amazonレビューでは☆1つの低評価が76%を占めているが、ヌードなら☆5つをつけるファンも少なくないだろう。ともすればヌード写真集に連動して彼女の濡れ場を目玉にした謎の単館映画が公開される可能性も、ゼロではない。

 8月16日には『ゴゴスマ ~GOGO!Smile!~』(TBS系)に生出演した上西小百合。女優転向についての詳細を語った。たとえばダイエットをした理由については、「テレビに出させていただく以上は、綺麗に撮ってほしいなっていう乙女心で」。食事の際にボウルいっぱいの野菜を食べたり、アルコールを減らすなどして痩せたそうだ。しかし同番組でフリーアナウンサーの生島ヒロシ(67)は、上西小百合が所属している事務所のオーナーとのやり取りを暴露。彼女を所属させることに反対する人はいなかったのかオーナーに尋ねたところ、「幹部全員反対だったよ!」という答えが返ってきたそうだ。

 議員時代は“ナニワのエリカ様”などと呼ばれていたが、それは「おじさん連中が大多数を占める政治家の中で、若くて可愛らしい女性」という意味合いに過ぎなかっただろう。タレント活動をするにしても、すぐに暴言を吐くため炎上リスクが高く、芸能事務所が彼女を抱えるのに反対するというのは理解できる。話題性があるとはいっても一過性のものだ。

 なにより心配なのは、女優として動画作品に出演する機会があったとしても、完成作品では自分好みの顔に加工はできないこと。彼女のInstagramのコメント欄には「かわいい!」との歓声も寄せられているが、投稿される顔写真は加工のしすぎでほとんど別人だ。そのためネットでは「加工ナシで大丈夫?」 と心配の声もある。

 とはいえ上西小百合はテレビ番組への出演経験も豊富であり、“動画での自分”もよく知っているはず。その上で女優業を志望しているのだから、本人的には加工していない姿を晒すことになんら躊躇はないのかもしれない。

 謎の女優転向を遂げてあっという間に消えた元水泳選手・田島寧子(37)を彷彿させる流れでもあるだが、上西小百合は適当発言でバラエティーを賑やかすこともできる。女優業はともかくタレントとしては需要があるのだろう。また、政治家だったという経歴は年配男性へのアピールには最適。前述のように、とりあえずヌード写真集出版という可能性はやや高いといえるだろう。