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「ワンナイトラブの方が下品」 元NMB48・須藤凜々花の結婚至上主義に異論!!

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須藤凜々花 Instagramより

須藤凜々花 Instagramより

 8月21日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に、元NMB48の須藤凜々花(21)が出演。自分のことは棚に上げて、恋愛を週刊誌にすっぱ抜かれるアイドルに苦言を呈していた。

 須藤凜々花はNMB48のチームNでデビュー。高偏差値の処女キャラとして人気を博し、哲学本を出版したこともある。しかし第20位に輝いた2017年の「第9回AKB48選抜総選挙」開票の場にて結婚を発表。同年にNMB48を卒業し、今年4月に一般男性と結婚した。現在もタレント活動を続けている。

 そんな須藤凜々花は番組で、「私は誰ともつき合ったことがなかったんです、アイドルに入るまで」「友達に告白されても、『いつかアイドルになるから無理です』って断ってきてたんですよ」「で、いざ(アイドルグループに)入ったら好きな人が現れてしまって」「その人と結婚したいから卒業したんですよ」と告白。そして「めちゃめちゃ王道じゃないですか?」と持論を展開する。

 つまり堂々と結婚を宣言して辞めたので、活動中のスキャンダルで辞めていく人々よりも“アイドルらしい”との主張である。須藤凜々花は放送内で「ワンナイト(ラブ)の方が下品」「私は結婚してるんですよ」とも語り、自分を正当化していた。

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