ゴシップ

趣味に没頭する市川紗椰の超合理的な習慣になぜか非難殺到!

【この記事のキーワード】
市川紗椰 オフィシャルサイトより

市川紗椰 オフィシャルサイトより

 8月28日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した市川紗椰(31)が、独特な習慣を語り、共演者のみならず視聴者を驚かせたようだ。番組でMCの徳井義実(43)は、市川紗椰が風呂場に“カレー”を持っていくことを紹介。彼女は「お風呂の時間がもったいないなと思うんですよ」「食べることもできて(風呂に)浸かれるし、その場で(食器を)洗えるし」「一石三鳥だと思ってる」と説明していた。

 スタジオでは悲鳴が上がっており、ネットでも「汚い」「ズボラすぎる」等と言いたい放題の非難めいたコメントが溢れているのだが、市川紗椰の行動はとても合理的ではないだろうか。食事と風呂を同時に済ませられるし、食器洗いだって風呂場のシャワーを使った方がキッチンで洗うより早そう。真似したいかどうかはともかく、時間を有効に使っていることは事実だろう。

 こういった合理的な習慣は、彼女のライフスタイルに合っているのかもしれない。市川紗椰はとにかく多趣味で、その“ガチオタっぷり”が以前から注目を集めてきた。まず有名なのが“アニメ鑑賞”で、2014年に放送された同番組では「一日に最低でも4・5話は見る」と告白。その時間を捻出するには、食事と風呂と食器洗いを同時に済ませれば良いとの結論が導き出されたのだろう。

 また、密着取材で映された自宅には500体ほどのフィギュアが並んでおり、彼女はアニメを見ながら“ガンプラ”にハンダごてを当てている。工作の時間も大事だ。

 2015年の『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)では、2台のパソコンでアニメを鑑賞している様子が紹介され話題に。まず一台のパソコンでアニメを見ながら実況掲示板に書き込み、もう一台はアニメグッズをネットオークションで落札するために使用するという。アニメ鑑賞1つをとっても、基本的にマルチタスクなのだ。

1 2