
バイブバーWILD ONEの『大人遊具百科』
こんにちは! バイブバー・ワイルドワン広報のYukaです。私の担当する『大人遊具百科』は“大人の図鑑”をテーマにお届けしております。
実はバイブバーで先日、ラバリストのTentokuさんを1日店長にお招きし“ラバーフェチ”が集うというディープなイベントが行われたので、その模様をお伝えしたいと思います。
“ラバーフェチ”とは、ラバー(ゴム)やラバーファッションに対するフェティシズムになります。SNSが普及した現在では、愛好者が画像をネットに投稿することも増えそのヴィジュアルを目にする機会も出てきましたが、なかなかリアルに遭遇する機会がないので、お招きしてみましたよ‼

妖しさ満点、でもなんだか空間にマッチしてます
バイブバーという異空間に現れた、全身ラバーに身をまとったTentoku店長&ラバーのバーテンダー(ラバーテンダーとも言う)の第一印象は……あっ妖しい(笑)。
この日はお客様もラバーにお着替えできるようにしたので、私もさっそくラバーのドレスを着てみました。ラバーが皮膚にぴったりと張り付き、体が密閉されたような感覚です、拘束感が半端ない(苦しい)。
参加者の中には、自作のラバーアクセサリーを身に着けてきた方や、ラバーのお手製クラッチバックを持ってきた方、なんとお手製のラバー甚平で参加してる方もいらっしゃいました。
カウンターに並んだbeGROSS!と言うオイルはラバーの表面に塗って光沢を出すためのもので、ラバーのケアにも使えるそうです。用途に合わせて色んな種類があるのだとか。確かにオイルを塗って専用のクロスで拭き取ると、ラバーがツゥルンツゥルンに輝きました。
イベントでは体験会も行われまして、プチバキュームなるものをお持ちいただきました。まずは手を穴から挿入、吸引機で空気を吸い込んでもらい、ラバーで手を真空パック状にされるのですが、感想は『これ、なんだか気持ちいぃ!』。手を温かく包まれる新感覚です。

おやおや? 手が…

パッキングー!!!
お次は、インフレータブルグローブです。グローブを身に着けると、今度は空気を入れられます。パンパンに膨らんだグローブはまるでドラ●もんの手みたい。グローブ内部では指が空を切ります。何も触れられず、何もできずもどかしい、何とも言えない気持ちにさせられます。

手がドラ●も~ん!
そして、ガスマスク各種。こんなにたくさんの種類のガスマスクを見たのは初めてです。マスクをかぶってる人をはたから見ると、表情から感情がくみ取れず怖いと思いました。逆にかぶると呼吸が息苦しい感覚に襲われます。
この外界との遮断感覚がラバーフェチにはたまらないのだそうです。なんだか勉強になる。
ラバーファッションというのは代替が利かない、ファッションのジャンルとしても非常に興味深い世界です。実は私はファッションとして興味があったのでドレスを1枚買ったのですが。このイベントに参加して、奥深い世界観を覗き見たことで、ますますハマってしまいそうです。

めちゃめちゃオシャレじゃないですか?

もう芸術の域!
ラバーフェチイベントはまた開催する予定なので、その際は是非ご参加くださいね~もちろんラバーを着ないで参加した方も多数いらっしゃったので、ラバー製品を持ってないという方もご安心ください。
毎月バイブバーで行われているエロを楽しく学べるイベント、是非ご参加くださいね。イベント情報はHPまたはTwitterをご覧ください。
THE VIBE BAR WILD ONE(ザ・バイブバー・ワイルドワン)
住所:東京都渋谷区道玄坂2-7-4 3F
電話番号
03-5456-1100 (月~土 PM17:00~PM24:00)VIBEBAR
03-3477-0800 (月~金 AM9:00~PM17:00) VIBEBAR 事務局
メール:info@vibebar.jp
定休日:日曜・祝祭日
営業時間:17:00~24:00
※入店受付は閉店時間の45分前までとなります
最寄り駅:JR渋谷駅・ハチ公口より徒歩3分