T氏「アッ、…」
彼のティンティンをほおばり、口の中で舌を動かすと、T氏のティンティンがむくっと起き上がりました。むく、むくむくむく……!!
あっという間に膨張するティンティン。こ、これは大きいぞ……! と思った瞬間、T氏が私の髪をゆっくり撫でました。
T氏「あ……もっと、もっと強く飲み込んで」
もちろんよ! と私が吸うと、T氏がガシっと私の頭をつかみました。今度はものすごい力です。私の頭をつかんでぐっぐっとティンティンに押し当ててくるのです。
ちょ、それはぐるしい……!! もっとソフトに扱ってちょうだい!!
T氏「ああ、喉、気持ちイイ、もっともっと当てて!」
しかし、T氏は全然白雪の緊急事態に気づいていません。こっちは息ができなくて鼻水をたらしてもがいているというのに!!
息継ぎをしようともがく私と、喉の奥まで頭を押し込もうとするT氏。白雪はなんとか顔をあげようとするのですが、T氏が頭をぐいぐい押してくるのです。まるで、水面に顔を出したいのに、上から押さえつけられている感じ。ちょっと、ちょっとやめろ、本気で殺す気か。
『ラブホテルで○○市在住の女性(33)死亡』とか書かれたら、親が泣くっちゅーねん!!
ガリッ
T氏「痛ああああああ!!」
今回の教訓『イラマチオを無理やりさせるとティンティン噛みちぎられる恐れも』
ええ、わざと噛んでやりました。私的には甘噛みのつもりだったのですが、苦しすぎてやや本気でやってしまったようです(汗)。
その後、彼のティンティンは急速にしぼんでしまい、結局最後までセックスしないで帰ったのでした。
うーん。『もぎたてのきゅうり』は結局味わえずじまいでしたね……。夏の終わりのしわしわにしおれたきゅうり、ごちそうさまでした……。
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