
高畑充希 Instagramより
高畑充希(26)と坂口健太郎(27)の“朝ドラ愛”が終わりを迎えたことを、「女性セブン」(小学館)が報じた。二人は同じマンションの別の部屋を借りて住んでいたが、同誌によれば、高畑充希の知人が「高畑さんと坂口さん、今年の春先には別れていました」と証言。「同じマンションに住みながら、結局、休みが合わず会えない日が続いて、“こんなに近いのになんで会えないの?”と、以前よりストレスを抱えるようになったとか。お互い交友関係も広く、友人らと飲みに出かけることもあったけど、それも“不信感”につながってしまったみたいですね」とのことだ。超近距離恋愛が、逆に仇となってしまったという。
さらに同誌では、高畑充希と城田優(32)が最近よく会っているとも。城田の自宅もまた、坂口と高畑の住むマンションから徒歩圏内にあるのだという。前出の高畑知人は「ふたりは2015年に映画『シンデレラ』の吹き替えで共演した頃から仲はいいですよ。お互いフリーなら、もしかすると、もしかするのかも……」と予想するが……。
高畑充希と坂口健太郎の熱愛は、2016年から囁かれてきた。2人はNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で共演していたことから、“朝ドラ愛”などと持て囃されたが、両者の事務所は交際を否定。しかしその後「女性セブン」が坂口健太郎の自宅に通う高畑充希の姿をキャッチし、交際は決定的といわれるようになった。いつしか同じマンションの別部屋に住み愛を育んでいることも公然の秘密に。今年は同様の交際方法で桐谷美怜と三浦翔平が結婚したこともあり、「芸能界では同じマンションに住んで密会するのがブーム」と話題になった。
そんな2人が別れてしまったとなれば少し残念だが、今回の破局には少し不可解な点が。というのも、つい1カ月前には「女性自身」(光文社)が高畑充希と坂口健太郎がまだ交際しており、「宅飲みにハマり外出の機会が激減している」と伝えていたのだ。
こちらの記事では高畑充希と坂口健太郎の知人が、「最近の高畑さんはスーパーでお酒とつまみを買うのが日課。坂口さんと宅飲みしているそうです。2人とも呑兵衛なので、大盛り上がり。お陰で、外に出る機会が減ったそうです(笑)」とコメント。また芸能プロダクション関係者も、「2人とも、互いの価値観や波長が合っているようですね」と取材に答えている。
少し前まで2人の近距離恋愛は上手くいっていたのだろうか。それとも今年の春先に破局していたのか。双方の記事で大きな矛盾が生じている。
高畑充希が“城田優に乗り換えた”と見られないために、破局時期を「今年の春先」に設定している可能性も考えられるが……坂口は今回の破局報道に何を感じているのだろうか。