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初恋の相手に乳首とクリの同時責めをされて思わず「イクッッ」

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「生きてる俺らがこんなんじゃ、寂しすぎるだろ……」。FANZAで配信中の女性向けAV『ぼくの初恋はきみでした』では、恋に落ちてはいけない男女の恋愛模様が描かれています。ふたりの間に隠された“絶対消せない過去”とは一体? 気になる物語の内容を、早速チェックしてイきましょう♪

▼前編はこちら
手マンだけでイッたのに連続クンニは反則!! 元カレに抱かれて二度目の絶頂

 同作は主人公・裕(桐谷潤也)と初恋の相手・麻衣(夏目優希)のラブストーリー。しかしふたりが小学生のときに起きた“トラック事故”が原因で、裕と麻衣は“被害者の息子”と“加害者の娘”という関係性に縛られてしまいます。普通に考えれば恋に落ちてはいけないふたりですが、果たして物語はどのような結末を迎えるのでしょうか。

 裕が麻衣の行方を追っている中、彼女は実の兄・健史(円一輝)のもとを訪ねていました。話の流れで裕に会ったことを報告する麻衣。健史が何かされるのではと心配する一方で、彼女から語られたのは「友達がいっぱいいて、上司や後輩にかなり好かれてて」「優しくて……」といった裕の魅力についてでした。やっぱり麻衣は裕のこと好きなんだね……。

FANZAサンプル画像より

FANZAサンプル画像より

 麻衣が彼に惹かれているのは明白なのですが、彼女が前向きになれないのにはもうひとつ理由が。実はトラック事故が起きた当時、麻衣は父親と一緒にトラックに乗車していました。まだ幼かった彼女は車内で大はしゃぎしてしまい、気を取られた父親が事故を起こしてしまったのだそう。事故の原因が自分にあるとしたら、誰だって気が引けてしまうでしょう。

 そんな中、健史から麻衣宛てに大きな封筒が届きます。封筒の中にはたくさんの手紙が入っており、手紙の差出人名には“工藤裕”の文字。実は麻衣に一目惚れしてから裕は、ずっと手紙を送り続けていたのです。裕、なんて執念なんだ……。

 手紙には最近の出来事など他愛無いもない話が綴られていましたが、同時に裕の優しさもたくさん溢れていました。しかしその手紙は一度も麻衣の手に渡ることはなく、ある日彼女の父親から手紙をやめるように言われてしまう裕。最後の手紙には「ごめんね、ぼくは自分の事しか考えてませんでした」「ぼくは誰よりも近くで麻衣ちゃんを支えられる。そんな人になりたかった」「ぼくの初恋はきみでした」と想いを綴り、彼女へのアプローチを止めてしまいます。作品のタイトルは、裕の手紙から来ていたのか。

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