9月7日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演したNEWS・手越祐也(30)と歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(25)を巡り、ファンの間で憶測が飛び交った。2人が別々の場面で、同じ“ハンドサイン”を見せたことが原因で、いわゆる「匂わせ」、ファンを挑発する行為なのでは……と批判も呼んでいる。
同放送ではなぜか出演アーティストの紹介よりも前の番組冒頭にきゃりーぱみゅぱみゅが登場してパフォーマンスを披露。新曲の「キズナミ」ではダンス中に顔の前で両手小指をバツ印に交差する仕草がある。そしてきゃりーぱみゅぱみゅの歌唱終了後、他の出演アーティストたちは通常通りに階段を降りて登場したのだが、その時い手越祐也が顔の前で小指同士をクロスしてみせた。
手越祐也が取ったポーズはきゃりーの「キズナミ」と明らかに同じハンドサインで、ほんの一瞬だったもののファンは“匂わせ”ではないかと反応。2人は2014年10月に密会現場をスクープされ交際が疑われた過去があるだけに、今回のハンドサインによって“復縁説”が流れている。
しかし、手越祐也の辞書に真剣交際という文字はないはず。これまでにも数々の浮き名を流してきており、2013年にはSKE48・鬼頭桃菜(現セクシー女優・三上悠亜)との“泥酔キス”報道が、2015年にはAKB48・柏木由紀(27)との“浴衣ハグ”写真が流出し、双方のファンから悲鳴が巻き起こった。ただ、いずれも先を見据えた恋愛ではなかったようだ。手越祐也は若くて可愛い女の子が好きなだけなのである。
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