激辛マックスエンドを食す
数日後、コンビニで待ち合わせた私とG氏はコンビニで食料を買うことにしました。陳列棚を何気なく見ていると……あった、あった。
『ペヤング激辛やきそばEND』
これこれ、ユーチューバーの人たちが「辛い、辛い!」って絶叫してて、一度食べてみたかったんだよね☆
「これ、一緒に食べよう~~」と言いながら、さっさとかごの中に2個放り込む私。
G氏は笑いながら「なにこれENDって書いてあるよ、こっわ」とか言いながらも、笑っています。まあ、日本の食品ですから、そんなめちゃんこ激辛なものではないと舐め切っているのでしょう。
白雪はこのペヤング焼きそばの赤いヤツ(普通の激辛)を食べたことがあるから、けっこうヤバいことは承知の上なんだけどね☆
この日は湿度が高かったので、ホテルに着くとすぐにシャワーを浴びて、バスローブに着替えたわたしたち。まずは軽く1回戦。布団をバフンバフン言わせながら、正常位でいたすこと20分。
もう一度軽めにシャワーを浴びて、焼きそばを食すことになりました。
「辛いって最初に言ったほうが負けね」と私。G氏は「大丈夫かな~俺~?」と、へらへらしながら言っています。
白雪「G氏が負けたら私がフェラするね」
G氏「え、俺が勝ったら、じゃなくて?」
白雪「うん。負けたら♪」
G氏「え~、そんなの罰ゲームじゃなくてご褒美だよ~~」
G氏の顔からいよいよ緊張感が抜けていきます。どうせ、辛いと言っても待っているのはご褒美フェラ。とりあえず、食べてみて無理そうならすぐやめよう、と思っているのでしょう。いざ、実食!! G氏は匂いをくんくん嗅いで、余裕そうに頷きました。
「うまそうなにおいするよ!」
ウフフと微笑む白雪。……なら、男らしくがっつりかきこもうね♡ まずはお手本とばかりに白雪が勢いよく食べました。んー、辛!! でも、わたし、韓国の激辛プルダック麺を毎日食べる女なので、辛さ・痛さには耐性があるのです。私の食べっぷりを見ていたG氏も、勢いよく口に運びました。
G氏「ぐ……!!」
次の瞬間、G氏「からあああああああああああああああああ!!!!」と叫びました。
G氏「辛い、痛い!! なにこれ、痛!!」
そのあまりの反応の良さに笑い転げる白雪。G氏は根っからの芸人気質なのでしょう。私の反応を見て嬉しくなったのか、またやきそばを口に運びました。
G氏「いたいいたいたいたい!! 辛い辛い辛い!!」
白雪「あはははは。罰ゲームだからね、フェラしないと!」
G氏「えー?? えー??」
とか言いつつ、すぐにバスローブを脱いでティンティンをあらわにするG氏。素直なティンティンはまっすぐに天高く伸びています。
白雪はにこにこしながら、マックスエンドになったお口でぱくっと彼を包み込みました……。
今回の教訓『みんなは真似しちゃだめだぞ♡』
その後、G氏は長い長いお風呂タイムへと突入してしまい、白雪は待っている間にG氏のぶんのやきそばも完食しました。はー、激辛やきそばで遊ぶのたのしい♡ とはいえ、彼氏にやったら、ガチでキレられて別れを突き付けられる可能性もあるので、良い子のみんなは真似しないでくださいね~~~。
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