
松坂桃李 オフィシャルサイトより
10月11日発売の「週刊新潮」(新潮社)が、松坂桃李(29)の迷惑行為を告発している。松坂桃李は“性的なサービス”が一切ないはずの高級エステで“性的なサービス”を要求し、女性セラピストを困らせているという。男女問わず芸能人が多く利用し全国に店舗を持つ高級エステ……芸能人御用達・オ●ーブスパだろうか。
記事によると松坂桃李は、女性セラピストに「股関節の際どい部分へのマッサージ」などを要求するほか、下半身はずっと勃起しており、マッサージ中に「アン、アン」と喘ぎ続けることもあったそうだ。“紙ショーツから股間をはみ出させる”という露出行為まであり、これらの“プレイ”を担当した女性セラピストたちは憤慨しているが、店としては常連客で芸能人の彼を咎めることもできず困っているという。
従業員のことを考えれば、こんな迷惑行為をする客は一度でレッドカード・出禁にすべきだろう。“回春エステ”などとは違う健全なマッサージサロンでこのような行為をするのは、事実だとすれば明らかに問題だ。
松坂桃李以外にも、一般のマッサージで非常識な行為に及んだことを過去に告発された「イケメン俳優」が二人いる。妻夫木聡(37)と、山下智久(33)だ。
妻夫木聡は同じく「週刊新潮」で2015年に迷惑行為を暴露されている。記事によれば彼が利用していたのはリラクゼーション目的の出張マッサージ店で、エステティシャンに「オプションってないんですか?」などと性的サービスを要求していたという。拒否されたとしても「追加料金も払うので」と粘るそうで、従業員は断るのに苦慮したことだろう。断りきれず実際に性的なサービスを提供してしまった従業員もいるとあった。
1 2