
神田うの Instagramより
10月11日に「週刊女性PRIME」が、「女が嫌いなママタレランキング」を発表。1位・神田うの(43)、2位・紗栄子(31)、3位・木下優樹菜(30)、4位・くわばたりえ(42)、5位・辻希美(31)、6位・福田萌(33)、7位・鈴木亜美(36)、8位・熊田曜子(36)、9位・安田美沙子(36)、10位・小倉優子(34)という結果になった。
一体なぜ彼女たちは嫌われているのだろうか。同記事には回答者のコメントも掲載されており、例えば神田うのには「ブログを見ていて家庭的な一面もありますが、子供にこの教育はいいのかという派手な生活が好きではないから(38歳・北海道)」 「生活レベルが違いすぎてなんの参考にもならない(33歳・神奈川県)」といった声が寄せられている。
2位・紗栄子への批判は「キャラが無理。鼻につく感じ。ママだけどキレイでしょ感がウザイ(25歳・東京都)」「常にお金持ちな男性とばかり付き合っているから(27歳・神奈川県)」といったもの。そして3位の木下優樹菜は、「品がない、学がない。したがってまったく憧れないし、子育てのお手本にもならない(37歳・神奈川県)」「参考にしたいと思える点がなく、容姿も憧れる点がないから。かといって親しみや共感を覚える点もないから(35歳・新潟県)」などとやっかまれていた。
どうやらセレブな暮らしをしていると嫉まれ、庶民派のタレントは“下品”という烙印を押されてしまう模様。また辻希美は夫とのラブラブっぷりを叩かれ、小倉優子は“仕事にガツガツしすぎ”などと言われている。福田萌に至っては「プライド高そう(38歳・兵庫県)」など完全に印象論だ。ここまでくると、もはや「ママタレ」というだけで誰かに嫌われてしまうのかもしれない。
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